244 原罪の伽藍テーブル
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[何も見えなかった。
感じたのは、匂い、甘い匂い、それだけで。
それが、疑いの発露によるものとも、赤を希うケーキたる彼によるものとも、フォークなろう彼のものとも、何も、知れはせず。
ただ、誰も見るわけはないこの刹那に、
愉しげに、少し、笑った]
[好きな相手だから美味しいなんて嘘だ。
嫌いな相手だって美味しい。きっとなんだって甘い。
けど―――、本当はわかっていた。
食べたくなるってことは、やっぱり「好き」なんだってこと。
その気持ちに大小あれ、
(それがただの勘違いであったとしても)
にこにこと笑顔を向けてくれた彼を、
きっと世間では醜いといわれるだろう姿を
美味しそうだ、と思ったのは、確かだった]
[羨ましかった。
本当の笑顔を浮かべられるのが。
皆本物で、自分だけ偽物。
皆本物のケーキで、偽物のケーキは不味いだけだから]
お願いが、あるんだ
[他に誰もいない場所で、ギリアンに話しかけた最初の言葉はそれ。
とても困っている、そんな表情を浮かべて、
嘘は言わずに、正直に告げる]
とってもお腹が空いて、疲れたのに寝られないんだ
一緒に、寝てくれる?
[他の人には頼めない、そう言って――]
かわりにひとつ、なんでもお願い聞いてあげるから
[幼子に対するような口調で、張り付けた笑顔の下は、欠けているものだらけだった]
[お腹が空いていた。
理性は既に忘れ去られていて、それでも、談話室でワレンチナが言ったように。智秋はそれでも人間だった。
だから、ただ食べたいといってもそんな簡単に食べられるはずなんてない、ってわかっていて。甘えるようにして、あわよくば彼がうとうとでもいい、眠りそうになった時に。
首の皮を噛みちぎってやろうと思ったのだ。
部屋中が赤く染まるだろう。
もしかしたら、一息には出来ずに酷い抵抗を受けるかもしれない。
それでも、もし一口でも血を啜れたら。
一口でも肉を飲み込んだら。
その甘さを知ってしまったら。
きっと止まることなんて出来ない**]
|
[考えて、考えて、気づけば いつのまにかベッドの上で横になってしまっていた]
……今、何時?
[日常だと思ってたものが壊れていく感覚 それはとても、怖く、いっそ心地よく]
…誰かと、話したいな。
[誰がというわけでもないただ落ち着きたい 話したくなった、それだけ 扉を開けて、廊下へ出る]
(19) 2017/04/06(Thu) 19時頃
|
|
[廊下を歩く なにか臭いがする、気がする]
……あ。
[視界に見えたのは呉羽さん>>4 とりあえず近づいて見上げる]
呉羽さん、体調は大丈夫になったんですか? ……無理は、しないでくださいね。
何処へ行かれるんですか?
[思ったことをそのまま言葉にして 大丈夫だろうかと顔色を見た*]
(20) 2017/04/06(Thu) 19時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/06(Thu) 20時頃
|
[少しでも笑みを見れば>>23 安心したようににっこりと笑って]
大丈夫ならよかったです。
[その言葉を漏らせばいったん口を閉じて]
(35) 2017/04/06(Thu) 22時半頃
|
|
[全部聞き終わった後にまた口を開く]
僕も、なにをすればいいのだかわからないんです。 だから、情けなくなんてないですよ。
犀川さんと仲がよかったんですから。 殺してしまいたくなるのも、そうなんだと思います。
……僕なら、親しかった人が殺されてしまっても…。 あんまり心が揺れないんでしょうけど。
[短く繋がった言の葉>>25に複雑そうに苦笑して]
(36) 2017/04/06(Thu) 22時半頃
|
|
フォークが誰かなんて、わかりませんもんね。 仕方ないんだと思います。
迷ってしまうのはしかたないです。
ゆっくり考える…とはいかなくても。 目を閉じて、ゆっくり深呼吸すれば。 なんとなく、気持ちが整理できる…気がします。
[ただ真っ直ぐに呉羽さんを見つめて]
苦しい時は、ちゃんと言葉にすれば。 ……ね、楽になったんじゃないでしょうか?
……あ、僕なら…そのフォークさんに会ったなら。 話を聞いてみたい…ですね。
[弱弱しくなるだろうけれど、笑っておく]
(38) 2017/04/06(Thu) 22時半頃
|
|
もし、紛れ込んでいたのだとしたら…。 ……僕達と過ごした日々が、楽しかったか。 そう、聞いてみたいです。
[小さく、呟いて]
(40) 2017/04/06(Thu) 22時半頃
|
|
あ、行く場所がわからないってなってても。 いきなり引き止めてすみませんでした!
僕も適当に歩き回りますけど。 ……あの、やっぱり、無理はしないで…くださいね?
また、お話しましょうね?
[にこりと笑っていつものように元気に手を振って また廊下を歩き出した*]
(45) 2017/04/06(Thu) 23時頃
|
[君が、辿り着いたなら、
気が付いたなら、
きっと叶うよ。それはね。
過ぎらせる、思考。
楽しかったよ。君達との日々は。
好きだよ。僕は。君達の事が。
でも、何より、
美味しそうだから。 ]
でも、そっかぁ
美味しいものを好きになるのは、当たり前か
|
[呉羽さんは少しは楽になってくれたでしょうか それとも、重くしてしまったでしょうか 手を振り返してもらえたということは それなりに、楽にはなったと信じたいところだけど]
……難しいね。
[見える赤色、どこかから漂う錆の臭い 靴越しに無くなった足の指を見つめて]
……寂しいね。 (ああ、後で伊島さんに…言わないとなぁ。 スタッフさんいないみたいだし。)
[顔を上げれば道>>21を見かけて そんなことを思う その人がもういないとまだ知らず]
(77) 2017/04/07(Fri) 01時半頃
|
|
[なんとなくぱたぱたと道を辿る 辿れば誰かに会えるでしょうか
誰かに会えれば挨拶するでしょう 中庭の様子は緑さえも赤く そこにいる人には>>30「なにをしてるの?」なんて聞いたでしょう 自分は探索してるのだと言ったりして お話は出来たでしょうか邪魔そうならそのまま立ち去りましょう
最終的に辿り着いた先 その場の光景には>>69 思わず、きょとんとしてしまうのかもしれないですが**]
(78) 2017/04/07(Fri) 01時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/07(Fri) 02時頃
|
[じっと黙ってそのまま様子を見る どんな様子が見えてもただじっと見て]
……あいかわらず、好きね。
[口を開いたのは 桃色が見えた時>>84 いつものように肉叢くんに声をかけた]
……フォークに協力させるんですね、ワレンチナさん。 裏切られたらどうするんです?
……檀ちゃんは、フォークなの?
[肉叢くんに近づきながら二人に疑問を向けて]
(86) 2017/04/07(Fri) 15時半頃
|
|
肉叢くん。 僕は君がフォークには見えないんだけどね。
フォークなら、いつでも僕を食べれたはずだし。
……って、この言葉も聞こえてる?
[誰かに止められなければ彼の腹をつつこうとした]
(87) 2017/04/07(Fri) 15時半頃
|
|
……でも、止める気は無い。 みんなのこと、好きでもないしね。
……みんなと過ごした日々はどうだった?
……殺されるなら、誰に殺されないとかないの?
僕は優しくないから、首絞めるくらいしかできないけどね。
[そう問いかけてじっと見つめて その後は様子を見ていた**]
(88) 2017/04/07(Fri) 15時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/07(Fri) 15時半頃
[そんなの、決まってる。
答えなんて、一つしかない。
赤衣にとって、「ケーキ」という生き物は
「フォーク」の食べ物でしかないのだから。]
|
―辿る途中:中庭にて―
[理由を聞くことが出来たので>>94 納得してふむふむと頷いて]
どーも、瑠東さん
ちょっと辿ればあるかも? 案外、こんなところとか?
[どんな形でも笑みを返されればにっこりと笑って物置へ]
……探してると言えば、探してるのかもしれません。 フォークさんに聞いてみたいことがあるので。
……ん?ここにまで広がってるのね。
[物置の影にまで広がってるのかと>>2:215 思わず呟いてしまったけれどかまわずに物置を開けて]
(103) 2017/04/07(Fri) 23時頃
|
|
んー…ないかな?
あ、瑠東さん……見つかるといいね? それでは、さようならー。
[そんなことを言って元気よく手を振って にっこりと笑ってお別れしましょう*]
(104) 2017/04/07(Fri) 23時頃
|
|
―現在:どこかの廊下―
[常のような肉叢くん>>89 握る手もいつも通り>>90]
……やっぱり、君は君のままだね。 もう少しくらい変わっても…。 ううん、それは、無理か…伊島さんでも、無理だったのかな。
[おかしげに笑う肉叢くん>>91 よしよしと頭を撫でて]
(105) 2017/04/07(Fri) 23時頃
|
|
……ちょっと、体上げてくれる? 最後に、いつものやってあげる。
あ、無理ならいいよ?
[止められても無視するように よいしょっと顔を近づけていつもより顔を近づけて 思いっきり離して額同士を打ち付けて]
……治療なんて出来ないから。 肉叢くんをどうするかは貴方達に任せます。
……肉叢くん、理由とか、ちゃんとお話したら。 ……フォークさんに食べてもらえるかもよ?
(106) 2017/04/07(Fri) 23時頃
|
|
……安全そうな場所に眠らせよう、として 彷徨ってたら厨房だった、とか? それか…もし、ケーキだとして彼がフォークに協力する気なら。 もしかしたら…フォークが後から来たかもしれないですね。
……肉叢さん…元々方向音痴だからそれすらもよくわからないんですけど。
[包帯から漏れた血が 頭から蜂蜜みたいに垂れてくる 答えが答えになってるかもわからない>>98]
(107) 2017/04/07(Fri) 23時頃
|
|
……それでは、さようなら。
[いつものように元気に手を振って いつものように笑って 頭から流れる血もそのままにその場を後にする*]
(109) 2017/04/07(Fri) 23時頃
|
|
[廊下を進む、進む 頭を二人で打ち付けて、毎回、傷つくのは自分のほう もう一つ、伊島さんと笑いあった日々を思い出して]
……わからないなぁ…。
[頭の血が片目に入って目をつぶって歩く 横たわった伊島さん、死ぬかもしれない肉叢くん 見た時にぽっかり穴が開く気がした]
……なんなんだろうね。
[二人の真似をしてフードを頭に被ってみる 白でも赤でもない、全く、二人と似ていない色 歩く、歩く、血が床に落ちても、知らない 誰か他に人がいないかと歩きながら辺りを見渡した*]
(112) 2017/04/07(Fri) 23時半頃
|
「フォーク」さん
たべて、くれなさそー だもん
でも
おいしそーな 顔、してくれるの
うれしい から、 いーや 今は
[朦朧とする意識と、
最早、どこが痛いのかすらわからないほどの痛みと、熱と。]
おもいだした、 あ、 あは、ひ、
[“死”を知らなくてもわかる
それへと近づいていく感覚。
確か、それが一番、 気持ちよかった。]
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/04/07(Fri) 23時半頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る