258 夏合宿はじめました
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/* 悪鬼ほしかったナー(´・ω・`)
(-0) 2018/07/18(Wed) 23時頃
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今更過ぎて、面白くないかと思って。
[確かに、そう呟いてから続けた言葉は 星野>>5のアピールに意識を傾けた後落とされた。 身振り手振り、揺れる灯り それらを眺めながらやはり、男の様子は変わらない。 前述のとおり、“オスカーくん”もまた既知の七不思議。
しかし、それだけで彼女の話が終わることはなく。]
(10) 2018/07/18(Wed) 23時半頃
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……そうか、オスカーくんには続きがあったか。 学校にも面白いことがあるものだ。
[この学校の七不思議に己の知らない話があるなんて。 瞬きを二度、三度。素直な関心を示した。
現代社会では遠い地方や異国のオカルトも 検索一つで部屋で目を通すことが出来る。 しかし、たまには内にも目を向けるべきかもしれない。]
まるで神様か預言者だね。 ああ、でも…… それらもお化けも、結局は 人間の扱い方次第で何にでもなるものか。
[顎に手を添え、少しの間語られた内容について思考した。
そうしている内にも、きっと 誰かが口を開き、百物語は続いたことだろう。]
(11) 2018/07/18(Wed) 23時半頃
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── 百物語の後に ──
さあ、行こうか。
[もう誰も声をあげなくなった頃か、 はたまた終わりを切り出す者がいたか。
横戸碧は立ち上がる。 眼鏡の位置を直し、それはもうにこやかに微笑む。
誰がメインイベントを塗り替えたのか、 誰が部員らにこの話を事前にしていたのか。 悪名高き部長その人である。
────「本当は心霊スポット巡りがしたかったんだ」 若干不服気な一言を聞かされた者もいただろう。 高等部の合宿としてはあまりにも無理があり、 喜ばぬ者も多いであろうこの提案は その筆頭格である顧問によりなんとか却下されたわけだが。 ただでは転ばぬオカルトマニアは、代案を用意したわけだ。]
(12) 2018/07/19(Thu) 00時頃
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[深夜のお楽しみについて話す幾つかの声は漏れ聞いていた。 部員も乗り気で喜ばしい限りである。 星野の件でよく聞き知った七不思議に新鮮さも見出し、 男自身の気分も高揚していた。
部室外で会うことのほうが多い二名も、 どう思っていようが連れて行く気満々でいる。
横槍を入れられ>>0:187頷き返す様を目にし>>1 その時はまあ、大きな大きなため息をついて見せたが。
一年時の部の環境を体験している現部長は、 自分と他者の熱意が同じでないことくらい流石に知っている。]
(13) 2018/07/19(Thu) 00時頃
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[同じ学年、下級生より己の噂を耳にしているであろう二人 遊び目的であろうと、ふらっと現れてくれることが 嫌なわけも、無いのだった。
余談であるが、気ままな印象の生霊その2が 要望を受け入れてくれた後、意外な姿を見せた>>0:210 男は、作り話もオカルトであれば嫌いではない。 背後から震える肩をしっかり──英にしたように──掴み それはもう、色んな意味で楽しませていただいた。
驚かせる演出ばかりじゃないホラーゲームも知っていたが 伝えることは今まで一度も選んでいない。 ────そのほうが面白いのだから。]
(14) 2018/07/19(Thu) 00時頃
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……連?
[そこで男は、ふと気づく。 各々反応を返す部員らの中、 明るい髪色の後輩の顔が伏せられていることに。
そっと歩み寄り、様子を伺ってぽつり呟く。]
ふむ。九名になってしまったか。
[非常に残念そうな声音だった。]*
(15) 2018/07/19(Thu) 00時頃
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/* うーーーんもうちょい七不思議に乗り気であるべきだったかなすまん 碧は割と冷めてて、作り話ならそれはそれでみたいな感じなんだよなあ。 変人だけど、現代っ子。
(-20) 2018/07/19(Thu) 00時頃
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── 回想:星野と ──
知らないことがあるほうが、人生は楽しいよ。 全ての怪談を知ってしまったら、 僕の生きる意味は半減以上のものになる。
ああ、勿論それらの幽霊や妖怪が 目の前に勢揃いしてくれるというなら話は別だけどね。
[言いつつも、否めないものは存在した。 伝統的言い伝えの怪異よりも、 生々しく身近に感じる死者を追い求める。 そうなった理由は確かにあって。
しかしそれは僅かな差。 恋した女性の長所全てを褒め称えるように、 オカルトと名の付くもの皆愛すのは当然のこと。 編入当初熱心に調べた七不思議たち 興味が無ければ、この後のイベントも用意しない。]
(27) 2018/07/19(Thu) 01時頃
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それは…………、
[熱を込めて語る口は忙しなく どこまでも続く気配があったけれど、 その動きは星野に投げられた問いに>>18……ふ、と止まった。
二人の沈黙の合間、他の部員が百物語の続きを担い 男の目は少女から、そちらへと移り。 答えを告げることは無かった。]*
(28) 2018/07/19(Thu) 01時頃
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── 現在 ──
[憂うような声、腰を上げる姿、元気な様子 その他諸々の反応を満足そうに眺め 一方的に“九名”と定め撤回しない部長は]
可哀相に、連。 これで七不思議に僕達だけが会ってしまったら きっと一生悔み続けるのだろうな……。
せめて、しっかり記憶して聞かせてあげよう。
[さも怪異との遭遇が素晴らしいことだと言うように。 同情たっぷりに独りごちた。]
(29) 2018/07/19(Thu) 01時頃
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[そっと廊下に顔を出し、十数秒。 霧島先生の気配も、足音も響かない。 やはり大人しく眠っているのだろう。
生徒の集まりから外れた場には、夜の静けさだけがある。 きっと外は、これから向かう場所はそれよりもずっと。]
Ten little, nine little, eight little Indians, Seven little, six little, five little Indians, Four little, three little two little Indians, One little Indian boy
[壁に凭れ、部員達を待ちながら小さく口ずさむ歌 園家の言葉>>20を気に入ったらしい。]**
(30) 2018/07/19(Thu) 01時頃
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[自分と二人の三年が先導する形で、 細心の注意を払いながら研修センターの外へと向かった。
夏場とはいえ、幾分か昼間より低い温度の風が吹き付け 何処かの草陰から虫の鳴き声が聞こえる。]
あまり派手に音を立てないでくれよ。
[そんな呼び掛けに効果はあったかどうか 何はともあれ、警備員の怒声は聞こえずに 侵入経路の発見を、英の声が告げた>>63。
夕季の手柄だと>>61聞いたのなら、労いの言葉も掛けたかもしれない。]
(73) 2018/07/19(Thu) 22時半頃
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[安全確認の為にと、早めの順番で中に入る。 そうして暗い廊下に視線を巡らせるが、 特に変わった様子は無いように自分には思えた。 ──雰囲気が変わった夜の校舎は、男にとって恐怖ではなく ひとまずは、見つかっていない。 外にまだいる面々に頷き、彼らが窓を越えるのを見守る。]
……大丈夫か。
[声を掛けたのは大人しい女子、この合宿唯一の一年生>>52 園家の様子はどうだったか。 反応次第では、手を貸しただろう。]
(74) 2018/07/19(Thu) 22時半頃
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よし、これより……
[そうして九名全員が無事に素敵な不法侵入を成したのなら 男はこの時ばかりは部長らしく、仕切ろうとしたのだが。
その声は全てを言い切ることはなく、はたと止まる。 そして皆が越えてきたばかりの窓に歩み寄り、 外に視線を投げ、不可解そうに眉を寄せた。
────先程まで鳴いていた虫の声が、途切れた。 暫しの間見つめ続けるも、夜の闇は沈黙を保つ。]
……気のせいかな。
[無意味に眼鏡のつるに触れながら、振り返った。]
(76) 2018/07/19(Thu) 22時半頃
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さて、……七不思議と言う以上、数があるのだけれど。 何から探しに行きたいかな。
色々、皆も話をしていたね。
[何事も無かったように常の調子で、静かに淡々と これからのお楽しみの話を始めた。
人間が近寄れば鳴くのを止めるのは、普通のことだ。 そして、絶え間なく続くものでもない。 きっとその内、また軽やかに響くのだろう。 探索に出る自分達には聞こえないかもしれないが。
そう、考えていたわけだが。]
(80) 2018/07/19(Thu) 22時半頃
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[それはどのタイミングだっただろう? 落ち着いた部長の声、静かな校舎────
小さな音は>>70遮るものなく、全員の耳に届いた筈だ。 細やかに響く物音、何がそれを立てたのか、何処からなのか そこまでは男には分からなかったけれど。
目を丸くしたのは数秒、ふっと表情が緩んだ。]*
(82) 2018/07/19(Thu) 23時頃
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