258 夏合宿はじめました
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
————……
[何処からか、少女の声がする。
今自分はどうなっているんだっけ?
夢現の間にいるような浮遊感の中
随分と前に起きたことのような、出来事を思い出す。]
[一人で勝手に突っ走って
怖がりな同級生に後を追わせてしまって
それでもって、助けようとしてくれた手を振り払って
何が次期部長だ。
何が男前だ。]
(……………かっこ悪)
[その言葉は、声にはならないまま
少年は深い微睡みの中で、苦い顔をした**]
|
あ…、そうですね。
[七海先輩>>3の下駄箱は行けないかな、に、はたと気付き。でも、近づけるところまで近づいてはみたい、と主張はする。こんな時間にうろつけるのはそうそうないことだし。]
(9) 2018/07/20(Fri) 23時半頃
|
|
[七海先輩>>4が部長にお礼を言うのを聞きながら、 やはり自分では七海先輩の頼りにはされない、ということ。 わかっていたはずなのに、なんだか胸がざわざわする。
だから、部長が一瞬歩を止めたのに気づくのに遅れた。]
…部長お勧めのスポットってありますか?
[思い切って聞いてみたけれど、付き添いだから>>15とかわされてしまう。ならば、話題に出ていた視聴覚室が興味あると言いつつ。]
音楽室にも行ってみたいです。
[いつもより少し浮かれた声が、3人で進む廊下に響く。 天宮先輩が心先輩の前で忽然と姿を消したことや部長がさりげなく窓の開閉を確認していることに気づかずに先へと**]
(16) 2018/07/21(Sat) 00時頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/21(Sat) 00時頃
|
−廊下を移動中−
あ、いえ。 近くに行けたとしても…いえ、行けたなら尚更… お手紙用意しないまま手ぶらでいくのは “オスカーくん”に失礼かと思いまして…。 かといって、用意しても すぐにお返事いただけるわけではなさそうですけれど。
[部長に、例の下駄箱には行かなくてもいいのか?と聞かれたら、そう答える。「そうですよね?七海先輩」と、近くにいる彼女に相づちを求めながら。]
(34) 2018/07/21(Sat) 15時半頃
|
|
[冗談のつもりで代筆を頼んだ先輩>>11にはタイムリーだけど、それを怪異自体に聞いてどうする?なネタで返されたのを思い出して暗闇の中表情が緩んだ。…でも、自分の言葉に一瞬かたまってみえた気がする。「1年のくせに生意気」とか思われたのかもしれない…。
そういう振る舞い方しかできないから仕方ないのだけれど。 心先輩達みたいに可愛く怖がったり、七海先輩みたいにノリ良く反応できれば良いのかもしれないけれど、私が取り繕ったところで、自分が疲れるだけだから無理な話で…。]
七海先輩…、七海先輩はどうしてこの部に入ったのですか?
[運動神経の良い七海先輩。何故運動部でなくこの部に入ったのだろう?今きく話ではないけれど、どうしても気になって尋ねてしまった。自分でも驚くほど、その声は険の含みが*]
(35) 2018/07/21(Sat) 15時半頃
|
|
[楽しみが沢山あるのは良いこと、と部長>>20に言われて、はい!と良い笑顔で元気よく返事して。]
音楽室の黒板の上に飾ってある、音楽家の肖像画ポスターも、何か謂われがあったような気がします。
[曰くぎょろりと目が動いた、とか。]
(36) 2018/07/21(Sat) 15時半頃
|
|
[そうして視聴覚室に到着して、 とりあえずドア越しに聞き耳をたててみる。]
これは入らないとやっぱり……あっ。
[駄目元で扉に手をかければ、扉は容易に開かれた。 まさかの施錠忘れ、だろうか? ちらっと二人の先輩の顔をみてから、 失礼します、と一歩二歩踏み込む。
懐中電灯で室内を照らすが、特に異常はないようだ…ったが。窓は開いてない、開けられないはずなのに、暗幕がゆらゆらと揺れている。]
(37) 2018/07/21(Sat) 15時半頃
|
|
………っ!
[声にならない叫び声をあげ、懐中電灯を取り落とす。 少年の声は、姿は、側にいた二人の先輩にも見えただろうか?その様子を確認する余裕はないまま、その場から身動きがとれなかった**]
(40) 2018/07/21(Sat) 16時頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/21(Sat) 16時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/21(Sat) 21時頃
………あれ、俺、何して……
[不意に、眠りから覚めたように
少年は意識を取り戻した。
持っていた筈のiPhoneは見当たらないし
それに、自分の足で立っていないような
ひどく心地の悪い浮遊感がする。]
|
−七海先輩と−
“オスカーくん”もお返事書くのに悩んでたりしたら、 なんだか親しみを感じますね。
[七不思議の話>>59には屈託なく返せたけれど、 むくむくと煙のように胸の裡に燻る思いは 何気ない質問にも棘を刺す。
先輩の問いにハッとして、首を横に振る。]
違います。そういうのじゃなくって、ただ不思議でー…。 ぶしつけな聞き方で、申し訳ありません。
[ついつい謝ってしまったけれど、先輩は屈託なく幼い頃の話>>60>>61>>62を聞かせてくれた。 先輩の幼なじみに起こった出来事。]
(71) 2018/07/21(Sat) 22時半頃
|
|
百物語でお披露目しても差し支えのない不思議、ですね。 もしかして去年の合宿で話したのですか?
[まだ誰にも話したことがない、と聞くことができれば、 自分のいきなりの質問に真摯に向き合ってくれたことに 感謝の気持ちをわいて、それはありがとうございます、 とお礼を言うけれど、何故だか棘がちくり。]
…ドッペルゲンガー…、というより、お友達のイマジナリーフレンド…、ううん、その友達が七海先輩と遊びたくて作り出した幻影、かもしれませんね。 二人の幼なじみの内、七海先輩だけ、というのも…。 先輩が、その子に好かれていた証拠、でしょうか?
[江西がしていた話を思い出しながら、そんな推測を。そうして、当てずっぽうで言ったことに、何故だかいらいらが募って。]
(72) 2018/07/21(Sat) 22時半頃
|
|
………先輩は、ずるい。
[元気で明るくて、それでいて、そういう不思議にも遭遇していて。][でも、そんなことを言われても、先輩だってどうしようもないのに。]
(73) 2018/07/21(Sat) 22時半頃
|
|
すみません、忘れてください。
[ぺこり、と、頭を下げて、少し早足になって、先輩と距離を置こうと。だから、視聴覚室へは一番乗りしたのだが*]
(74) 2018/07/21(Sat) 22時半頃
|
[iPhoneがないと、時間経過すら分からない。
しかし相変わらずの暗闇に包まれているということは
対して時間も経っていないのだろう。
場所は、どうやら階段踊り場付近のようだけど]
………逃げられたのか、な。
良かった。
[赤い目をした少年の気配は既になく。
無我夢中で背を押した少女の姿もない事に
少しだけ、安心したように胸をなでおろす。]
[その頃。
別の場所でも赤い目の少年が現れている事など
今の少年には知る由もなかったけれど**]
|
−視聴覚室−
[近づいてくる影を見つめたまま、身動きがとれずにいると、影を遮るように部長>>65が自分の目の前に立つ。 それが部長だと認識する前に、七海先輩に手を引かれて、扉の近くまで戻る。部長の背中、そしてすぐ側に七海先輩がいてくれることで、ようやくゆっくりと息を吐くことができた。]
あ、懐中電灯。
[落としてしまったことに今更気づいたけれど、落ちたはずみで消えてしまったのか、何処にあるのかがわからない。]
(78) 2018/07/21(Sat) 23時頃
|
|
そんな、逃げるなら部長も…!
[部長>>67に逃げろ、には、そんな風に躊躇していたけれど、今まで聞いたことのない大声>>68で走れ!と言われて、反射的に廊下、へと走り出す。 自分の意思で、というよりも、七海先輩>>80が 強く手を引いてくれたから、かもしれないけれど。]
(82) 2018/07/21(Sat) 23時頃
|
|
[とにかくもう無我夢中で、暗い廊下を二人で走った*]
(88) 2018/07/21(Sat) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る