258 夏合宿はじめました
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全
————……
[何処からか、少女の声がする。
今自分はどうなっているんだっけ?
夢現の間にいるような浮遊感の中
随分と前に起きたことのような、出来事を思い出す。]
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はいはいー、よろしくね。
[内心が聞こえてたら、確かに良く考えれば、 星華と麻衣のペアはいろんな意味で不安だ、と納得したり。]
下駄箱は、行けないかなーって?
[ほら、窓的に? でも、確認してみてもいいよーって後輩と相談していると>>2:77 部長からかかった声に>>2:64きょとん、としているうちに あれよあれよとグループ分けが決まっていた。]
(3) 2018/07/20(Fri) 23時半頃
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[一人で勝手に突っ走って
怖がりな同級生に後を追わせてしまって
それでもって、助けようとしてくれた手を振り払って
何が次期部長だ。
何が男前だ。]
(……………かっこ悪)
[その言葉は、声にはならないまま
少年は深い微睡みの中で、苦い顔をした**]
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はいはい、麻衣は大丈夫そうだけどあたしはちょっとこわいなー って。思っていたので、ありがとうございます、部長!
[どうしても、他の女子部員と比べると 自分も守る側の意識が強かったたからびっくりしたけど もちろん、同行を申し出てくれたのは嬉しいし心強い。 部の中に、嫌いな人なんて、いなかったはずだけど。 あれ。星華と大地が一緒に行こうとしてるのに 安心してるのはなんでだっけ。
素直じゃない後輩の背中を叩きつつ、3人で歩を進める。]
(4) 2018/07/20(Fri) 23時半頃
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うーん、どうだっけ? そこまで詳しくないんだよねー。 部長は、どこか行きたいところあります?
[一人増えた行先相談。 どこか心残りがありそうだけれど、 こちらに同行してくれた部長に水を向ける。 どちらかの強い要望があれば、それに異を唱えず いいね、行ってみようと。
何かあれば、連絡が取れるはずと安心しきってたあたしは 英と心。2人が送ろうとしたけれど 送れなかったSOSに気づかぬまま、校舎の中を進む**]
(10) 2018/07/20(Fri) 23時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/07/20(Fri) 23時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/07/21(Sat) 20時頃
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[みずき先輩が英と心の元へ 行ってくれることになって少し安心して 3人で歩き出した時、降りかかったしゅー先輩の声>>11。 はーい、と細い懐中電灯の灯りを振って応えたあたしの耳に 届いたのは、彼らの目的地が理科室だということと。 大地の履修確認らしき問い>>26
こんな時でも、まずは勉強、なのかなって。 得意な教科はそれなりで、苦手な教科は赤点すれすれという あたしはいつものように彼を素直に感心する気持ちと共に 理解できないかもって思いが瞬間湧き上がってしまって。 そんな自分にびっくりして、思わず足早に立ち去った。*]
(57) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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[いざ3人で歩きだし、 麻衣>>17と重なった部長への問いかけは、 けれど簡潔>>15な答えしかもらえなかった。 部長がお化けをどう捉えているのかも 見当もついていなかったから、 簡素な答えから考えを読むことはできない。]
へえー。笑い声、は初めて聞いたなー。 幽霊も何か映画とか見て楽しんでたり、するんですかね?
[けれど、心にないことを言わない人だと 入部してからの関わりで個人的に判断していたので 麻衣の希望>>16に頷き、部長>>20>>21の解説に 耳を傾け軽口を挟みながら視聴覚室へと向かう。]
(58) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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― →視聴覚室 ―
うん、翌朝って噂だったね! 麻衣みたいに、オスカーくんも 返事の仕方とか悩んじゃったりするのかもね。
[視聴覚室への道すがら、 軽く相槌を返したり>>34していたけれど。 唐突に思えた、質問>>35にはさすがに目をぱちり瞬いて。]
え?あ、オカ研部員たるもの 七不思議くらい把握してなきゃー、だった?
[あたしと違って、感情があまり出にくい後輩 だけど、決して感情がないわけじゃなくて。 だから、その分。出した時は見逃しはしない。]
(59) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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[おっと?とおどけてみせつつも、 まあ隠していることではないので口を開く。]
うーんと、気分を害したら申し訳ないんだけど。 幽霊とか、不確かなものがあるかどうかが気になって?
ええとね、あたし小さい頃に不思議な体験をしたの。 正確には、あたしの友達が、だけど。
[ちらり、少し前を行く部長の様子も伺いつつ。 部長は勿論、麻衣もオカルトが好きで部活動をしていると 思っているから、慎重に言葉を選びながら 誰にも話したことのなかった、理由を包み隠さず。]
(60) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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あたしには、幼馴染の女の子が2人いてね。 小さい頃は毎日のように3人で遊んでたの。 でもね、ある日1人の子が熱を出してしまって。 だから、その日は、あたしともう1人の子、2人で遊んでたのね。
でも、途中で親に呼び戻されたの。 熱で寝込んでいたはずの子が、いなくなっちゃったって。 何か知らないか?って言われても何も知らなくて。
結局、その子は公園で見つかったよ。 命に別状はなくて、大丈夫だったんだけど。 その子が言うにはね、一人で寝ていたらあたしがお家に来て かくれんぼしよって言うから隠れていたのに見つけてくれなかったって。
もちろん、あたしはそんな覚えはないし もう1人の子もあたしは一緒に遊んでたって言ってくれて 結局、熱にうなされた幼い子の思い違いだろうってことで 大人たちは納得したんだけれど
(61) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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その子は、絶対あたしだった、って。 ずっと言ってたの。
嘘をつくような子じゃないと思うけど でも。自分では見ていない、もうひとりの自分って。
[俄かに信じられなくて。 こういう不思議なものがあるのかどうか、 ずっと気になってたから、かな。 そう、へらりと笑って、昔話を締める。*]
(62) 2018/07/21(Sat) 22時頃
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………あれ、俺、何して……
[不意に、眠りから覚めたように
少年は意識を取り戻した。
持っていた筈のiPhoneは見当たらないし
それに、自分の足で立っていないような
ひどく心地の悪い浮遊感がする。]
[iPhoneがないと、時間経過すら分からない。
しかし相変わらずの暗闇に包まれているということは
対して時間も経っていないのだろう。
場所は、どうやら階段踊り場付近のようだけど]
………逃げられたのか、な。
良かった。
[赤い目をした少年の気配は既になく。
無我夢中で背を押した少女の姿もない事に
少しだけ、安心したように胸をなでおろす。]
[その頃。
別の場所でも赤い目の少年が現れている事など
今の少年には知る由もなかったけれど**]
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― 視聴覚室 ―
[それほど長くはない道中、話に夢中だったから 出口を探すという事も、部長が確認しなくなった>>21ことも 完全に意識の外であった。]
どうです? 何か聞こえる?
[扉越し、廊下から中の様子を伺う2人>>24>>37に 尋ねるあたしは、七不思議のことは半信半疑。 麻衣が手にかけた扉は思いのほかあっさりと開く>>37]
(75) 2018/07/21(Sat) 22時半頃
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あっちょっと ま
[入るつもりではあったけど、麻衣からってのは、と 静止の声をあげたけれど時すでに遅し。 もうー、と続いて視聴覚室に踏み入って。]
(76) 2018/07/21(Sat) 22時半頃
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[そして、ソレを聞いて、見てしまう>>38>>39]
えっ!な、
[不思議なものを実際に目の当たりにしての感想はって? そんなの、どうでもいい!
固まっている後輩>>40の手をぐいっと引き 入口の方へ引き寄せ、傍にいた部長に 麻衣の身を預けようとしたけれど それよりも部長の行動の方が早かった>>65>>66>>67]
(77) 2018/07/21(Sat) 23時頃
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はいっ!
っま!い! はしる!!!
[部長の表情はこちらから伺いしれない。 けれど、同じことをしようとしたから、こう答えるしかない。
握っていた麻衣の手を引いて無理矢理にでも走りだそうと。 後輩がたとえ抵抗しようと、できる限りの力で引っ張った。*]
(80) 2018/07/21(Sat) 23時頃
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