258 夏合宿はじめました
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/07/22(Sun) 00時頃
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― →音楽室前 ―
[後ろを決して振り向かず、繋いだ手を離さないことだけ考えて 頼りない百均の懐中電灯を揺らし必死で走る、走る。 部長が逆の方向に逃げたことも、 もちろんその後に起きたことを知ることなんてできなくて。 漸くその足を止めたのは、麻衣>>0の訴えがあがってから。]
ん、っはぁ、 も、だいじょうぶ、か な
[さすがにあがった息を整えつつ、後方確認。 何が大丈夫か、分からなかったけれど とりあえず先ほど見たアレはいなかったので 後輩が落ち着くまで待とうとしたところ。
まだ手を繋いでいたのに気づいて 無理に引っ張ってごめんね、と離そうとしたら、麻衣がしゃがみこむ>>1]
(3) 2018/07/22(Sun) 10時半頃
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えっどうしたの?どっか痛む?
[それでも気分でも悪い?と慌てるが しゃがんで表情が伺い知れない後輩の口から出たのは 消え入りそうな謝罪>>2]
……うん。 今度から、気をつけよっか。あたしと一緒に。
よく走ったね。
[あんなのしょうがなかった。麻衣が悪いわけじゃない。 そんなことは彼女も分かっている、だろうから。 部長に後で一緒に謝ろうねって 麻衣の前にしゃがみこんで顔を覗き込む。
まだ片手は繋がっていたから、懐中電灯を床に置いて 空けたもう片方の手を後輩の頭に伸ばそうと。]
(4) 2018/07/22(Sun) 10時半頃
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[オカルトが好きで、一見すると動じにくい後輩。 けれど、彼女もこの状況に少なからず影響を受けて 不安定になっているのだろう、と。 先程の態度>>3:71>>3:72>>3:73を判断していたこともあって。
麻衣が自分に対してだけ、いつもと態度がおかしいのに まだ、気付くことなく。*]
(5) 2018/07/22(Sun) 10時半頃
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― 音楽室前 ―
[そうして、立ち上がれたのは どれくらいたった頃だろうか。
麻衣が懐中電灯を落してきたのを思い出せば 自分の頼りない、 チープなつくりの懐中電灯を無理矢理にでも渡す。 ちゃんと準備してこればよかった!なんて後悔は今はおいておいて。 あたしは英みたいに懐中電灯代わりにしようとスマホを取り出し、
そこで、漸く何通も着信があったことに気が付いた。]
(6) 2018/07/22(Sun) 11時半頃
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あれ?鳴らなかった気がするんだけど。
[マナーにしてたっけ、と訝しがりながらも ごめんね、と断って開いた画面に 心>>3:79の名前が表示されてほっと安堵の息を吐く。 2件未読だったグループラインからは>>3:2>>3:43 櫛谷先輩と合流できたか、英と一緒かは分からなかったけれど。 どうやら無事のようだ。 1件目の内容に湧く疑問はひとまず後回しにして。]
(7) 2018/07/22(Sun) 11時半頃
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『すみません、部長と視聴覚室ではぐれました あたしと麻衣は音楽室前にいます
心、こっちに向かっているみたいだけど 誰かと一緒?みずき先輩そっちに行ってくれたんだけど』
[辺りを見渡せばちょうど音楽室の前だった>>0 とり急ぎの連絡をグループラインにぽんっと送信。 アレのことはどう書けばいいかわからなかったので とりあえず、会ってから話そうと。 ちょうどこっちに少なくとも心は向かっているみたいだし。]
麻衣、心がこっちに来るみたいだから
[ちょっと待とうか。 画面から、顔をあげて合流の提案は]
(8) 2018/07/22(Sun) 11時半頃
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[ポロン、と目の前の扉の奥から 聞こえてきたピアノの音>>9に遮られる。]
……っ!
[思わずあげそうになった悲鳴を懸命に押し殺す。 部長に教えてもらった音楽室の七不思議>>3:21 静かに邪魔をしなければ、帰してもらえるはずだから、と。]
『音楽室には来ないで!集合場所に、』
[慌ててスマホを操作したから途中で送信してしまったけど もう、それを直すのは諦めて 麻衣の手を引こうとしたあたしの音楽の成績は壊滅的で。 ソーソー曲>>3:21ってどんなのか、知らなかった。**]
(10) 2018/07/22(Sun) 11時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/07/22(Sun) 11時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/07/22(Sun) 19時半頃
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[痛みはない、と首を横に振る麻衣>>15に一安心。 いつも以上に軽口を返してくる後輩の胸の内など 知らず、伸ばした手でぽんぽん、軽く頭を撫でる。]
体育祭のいい練習になったかもねって 早すぎるかー。
[小さく頷くだけの後輩>>17の態度は気になりつつも 軽口を重ねて先を語ることしかあたしにはできなくて。 こんな時、部長だったら。大地だったら。 なんて一瞬むくり膨らんだ気持ちはそっと見ない振り。*]
(23) 2018/07/22(Sun) 20時半頃
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[ピアノの音>>9に軽口を落す麻衣>>19の表情は けれど、言葉と裏腹に。]
ね、こんだけサービス良いなら リクエストしたら応えてくれるかもね
[もっと明るい曲〜って。減らず口を返しながら アイコンタクトせずとも、思い出していることはきっと一緒。 葬送ではない、と聞いても>>19うん、と頷いて。 出来る限り静かに、早足で麻衣と集合場所へ向かおうと>>20]
(24) 2018/07/22(Sun) 20時半頃
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[集合場所を目指す道すがらも、 演奏を止めて追いかけてこやしないかと 意識は音楽室から聞こえてくるピアノの音にあったから]
わ、ぁっ…!?
[曲がり角から急に現れたように思えた姿と灯り>>21 廊下に響いた驚き声に思わず声が出るというもの。]
心、とみずき先輩、かぁ……! もー、そっちこそー!
[行き先を案じていた心達とすれ違うことがなくてよかった。 こちらに伸ばされた腕。>>22片手は麻衣の手を引いていたから スマホを持った片手を背中に回してぽんぽん、と。 無事を喜ぶ気持ちと勝手に行っちゃってもう! ってちょっとむくれた気持ちもこめつつ。]
(31) 2018/07/22(Sun) 21時頃
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[けれど、その再会を喜ぶ雰囲気は 足りない姿を尋ねる声が重なることですぐに消え去る。]
と。2人だけ?英は?
……部長、は。視聴覚室ではぐれちゃった。
[部長の行方を問われれば、こう答えるしかない。 道中、麻衣とも部長の安否については互いに口を出さなかった。
視聴覚室であったことそのままを麻衣と2人で説明するが 心とみずき先輩はどんな反応だっただろう。*]
(32) 2018/07/22(Sun) 21時頃
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[心の謝罪>>33には一回だけ 回した手で背中をぐりぐりっとだけして。
英が消えた、という説明。 ラインで言っていた赤い瞳の少年とはこのことかと合点。 俄かには信じがたい話だったけれど 小さな頃、幼馴染を信じられなかった時と違って iPhoneを見せられなくても>>33、心の話をそのまま信じる。 実際に自分たちが視聴覚室で体験したからでもあるし、 彼女の思い違いではない、と 己で分別つけられるくらいには成長したからでもある。]
消える……。麻衣、そんな七不思議、知ってる?
[考えを求める流れ>>35を聞けば、そんな風に麻衣に聞きつつ。 どうすれば、と考え込んでいた耳に飛び込んできたのは 行ってみる、という心の信じられない言葉>>35]
(40) 2018/07/22(Sun) 22時頃
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だめ!!!
[思わず、出した大声に自分でもびっくりして。 ごめん、と謝ってから、でも。]
それで、心まで行方不明になっちゃったらどうするの? 部長が、折角逃がしてくれたのに。
[ここだけは、譲らない。 麻衣とみずき先輩がどう反応しようと。 懐中電灯なんて、どうでもいいよ!]
(41) 2018/07/22(Sun) 22時半頃
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あたしは、皆で集まって。 外に助けを求めに行くのが一番いいと思う!
[それか、助ける方法が分かるなら。 そう述べて。いくらかトーンは落としたけれど。 視聴覚室に行くのは頑として反対の姿勢*]
(44) 2018/07/22(Sun) 22時半頃
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[三者三様>>51>>52の主張がぶつかり合う。 それぞれの言い分も分かるけど。 麻衣が言ってくれたように、4人で視聴覚室へ行くのが 一番衝突しないのか、と分かってはいるけれど あたしも譲れなくて。 更なる説得の言葉を重ねようとしたところに 聞こえた麻衣>>54の言葉にほっとしたのも束の間。]
こら!!! 駄目だってば!!!!! せめてあたしも行く!
[ああ、こうなることを一番避けたかったのに。 走り出した心>>55に、今度こそ反応できた。]
(58) 2018/07/22(Sun) 23時頃
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麻衣、みずき先輩と集合場所に行ってて!
[そう言い置いて、後ろを振り向かず 前を揺れる灯りと背中>>55を追いかける。]
(59) 2018/07/22(Sun) 23時頃
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