258 夏合宿はじめました
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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…そっちじゃないよ、こっちだよ。 ここ、秘密基地なんだ。雨もへいきだし暖かいよ。
(0) 2018/07/17(Tue) 01時半頃
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七転学園高等部の七不思議?
オカルト研究部の奴らなら知ってるかもね。
でも、七不思議を全部知ったらよくないってきくから、
あえて全部は把握してないかもしれないね。
男の子の幽霊?さぁて、どうだろう…。
(#0) 2018/07/17(Tue) 01時半頃
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先生のお勧めに興味あるって言ったから、 『世にも微妙な物語』の中でも特にお気に入りを持ってきたのですが…。
お気に召しませんでしたか? ご○ぎつねベースの切ない話ですよ?
[オカ研部顧問は、マスク越しに切ない顔をした。]
(1) 2018/07/17(Tue) 01時半頃
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………、お前だったのか?
[オカ研部顧問は、マスク越しにおどろおどろしい声真似をした。再現度は45(0..100)x1%。]
(2) 2018/07/17(Tue) 02時頃
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[それから、ごほごほとマスク越しに咳き込む。]
先生見ての通り、ちょっと風邪気味だから、 百物語には付き合えないけど、 しおりの時間通りに終わりにして、ちゃんと休むように。
決して怖い話が苦手だからではないからね。 決して先生の部屋は覗かないように…。 いや、何かあったらちゃんと呼びにきなさいね。
[ごほごほと咳き込みつつ、伝染してはいけないからと個室へと引きこもりにいった**]
(3) 2018/07/17(Tue) 02時頃
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研修生 キリシマがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(研修生 キリシマは村を出ました)
ここは、七転学園内にある研修センターの一室。
夕食・入浴そしてDVD観賞を終えたオカ研メンバーが集まって、
百物語を催している。もちろん百には満たないけれど。
持ち物は、着替え等合宿に必要な最低限なもの以外に、
・百物語に使うライト(点灯できるもの)
・カレーの材料(各自担当の物・米)
・家で余っている素麺
が、特記されていたようだ。
(#1) 2018/07/17(Tue) 02時頃
ーさて、次は誰の番?
(#2) 2018/07/17(Tue) 02時頃
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せんせー、先生のお勧めにも興味あったんだけどさ……。 それって怖いかなぁ?
[百物語に参加している男子生徒の一人が首を捻る。 風呂上り、まだほんのりと湿った髪は染色され、 少し背伸びしたシャンプーの 爽やかな香りが薄っすらと漂う]
いや、切ない話だし、気に入らないことはないんだけどね。 もしかして?怖がり……。
[とは言いつつも、 体調の悪そうな顧問にそれ以上言うのは止めて]
夏風邪お大事に、せんせー。 百物語もちゃんとやっとくよ、安心して。
[自分の手に持っているライトを振り、退出する顧問に笑顔を。口調がぞんざいなのは、他の教師に注意されることもあった。人懐っこいと取るか、評価は分かれるところだ。 ただ、合宿のこの事態を楽しんでいることは、間違いない]
(4) 2018/07/17(Tue) 06時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/07/17(Tue) 06時半頃
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― センター内一室 ―
……なかなか予想だにしない方向から来ましたね。 いや、……いや、いいんですが。
[ そんな呟きは、霧島先生の耳には届いてないだろう。 勿論、届けるつもりも毛頭無いけれど。 体操服を真面目にもきっちりと着ている少年、 エニシこと江西 大地は、ふむう、と眉を潜めながら。]
……なんだか、気が抜けちゃったなぁ。 いや、いいんだけれど……。
[ そう言って、首をすくめてみせる、大地。 湿った髪が乾くまでは、もう少しだけかかりそうだ。**]
(5) 2018/07/17(Tue) 08時頃
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霧島先生は……。
[口にしかけた言葉は止まり、一時の沈黙 まあ、我らが顧問のメンツを立てておこうか。 わざわざ自ら否定した>>3時点で、という気もするが。]
覗いたら、機でも織ってるかもね。
[残された言葉と昔話ベースの彼の語りを揶揄し 眼鏡の奥の目が細まり、含み笑う。
オカルトが苦手なんて信じられない。 心の内で、密やかに思うのだった。]**
(6) 2018/07/17(Tue) 08時半頃
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— 百物語 —
[霧島先生が部屋を去り その咳が聞こえなくなった頃に、少年は声を上げた。]
じゃあ、俺からだな。 ……そうだな、知り合いから聞いた話なんだけど
[懐中電灯を忘れた少年は、 iPhoneの点灯機能で明かりを灯している。]
(7) 2018/07/17(Tue) 10時頃
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ある日ソイツは、学校の旧校舎にあった古い蔵から 年季の入ったボロッボロの人形を見つけたんだそうだ。
添えられてた紙には 「汝に寿命を与える、なれば命を捧げよ」と。
[つまり、寿命を延ばしたければ 誰かの命を犠牲にしろっていうことな と、丁寧に注釈を入れつつ、話を続ける。]
(8) 2018/07/17(Tue) 10時頃
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不気味に思ったソイツは、再び蔵の奥へ人形を仕舞い込んで 夜、家族にその事を話すんだ。
けど、その日から立て続けに、死者が出る。 最初は父親。 次は母親。 その次は妹。
ソイツから話を聞いた奴ばかり。 全員窒息死で、相当苦しんで死んだと思われる最期の顔。 それから首に小さな手形がついていたらしい。
何でもその日、丁度仕事で出張に行っていた兄だけは被害を免れたとか。
(9) 2018/07/17(Tue) 10時頃
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それから、ソイツは話した。 信頼出来る親友に、クラスメートに、 担当教諭に、取り合ってくれない警察に——……
けど話した連中は察しの通り、全員死んだそうだよ。
まるで人形に命を刈り取られたように 首に小さな手形を残して。
[ここで一息置き、自身の首筋に手を当てる。]
(10) 2018/07/17(Tue) 10時頃
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[———————————♪ 〜♪]
(11) 2018/07/17(Tue) 10時頃
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[そして不意に鳴り出す着信音。 その無機質な音は、話に集中していた者ほど驚く事だろう。 少年はそっとiPhoneを操作して着信音を止める。]
……っと、まあこんな感じで。
[ぱっ、と雰囲気を変えて振る舞うも、残る疑問。
さて、少年は「この話」を一体どうして知っているのか? 察した誰かが聞こうとも、少年は答えをはぐらかすだろう**]
(12) 2018/07/17(Tue) 10時頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2018/07/17(Tue) 10時半頃
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気に入らない、わけではないですけど。 ……うん。切ないですね。
[先生のお勧めのDVDを見終えて、感想をぽつり。 恐い話ではなくて良かったけれど、これはこれで切ないな、と眉がハの字になってしまう。]
[他のメンバーの感想は、むしろ肩透かしを食った様な、残念そうなもので。 凄いなぁ、とは内心に。 オカ研に所属しているくせに、オカルトはあまり得意ではないから。**]
(13) 2018/07/17(Tue) 19時頃
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こら、三好!先生のこと怖がりだなんて本当のこと言っちゃだめじゃない! 先生が可哀想でしょ!
[手元のライトをぎゅっと握りしめながら、顧問を見送ろうとする明るい少年を嗜める真面目そうな少女。>>4
……ただし、その言葉はちょっとずれていた。
返答はあっただろうか。場合によっては最初の言葉よりはるかにえぐいことを言い放った自覚など全くないまま、へらりと笑う彼を暫く睨んでいた。]
(14) 2018/07/17(Tue) 19時半頃
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-百物語-
……うぐ、つ、ついに始まるのね……。
[霧島先生が去り、一人の生徒が声を上げる。>>7
いよいよ百物語が始まろうとしている。 少女はなるべく平静を装っているものの、そわそわと落ち着かない。]
……やっぱり慣れないなあ……っ、
[ついうっかり心の声が漏れてしまった。 さほど大きな声ではないが、近くにいた人間には聞こえているかもしれない。 思わず辺りをきょろきょろと見回す少女、そんなことにはお構いなく物語は進んでいく。
ばれないようにこっそり震えているだけだった少女は、いつしか話し手の少年ーー天宮の語り口に引き込まれてしまっていた。
そして、]
(15) 2018/07/17(Tue) 19時半頃
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