261 Werewolves of PIRATE SHIP-2.5-
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2018/10/13(Sat) 01時半頃
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波間に浮かぶ、一隻の海賊船。
これまで、幾度となく略奪と殺戮を繰り返してきた海賊団。
だが今、その船は……海賊たちは
(#0) 2018/10/13(Sat) 02時頃
Werewolves of PIRATE SHIP-2.5-
(#1) 2018/10/13(Sat) 02時頃
戦いに敗れるのは、これが初めてのことだった。
当然だ。そうでなければ、この船はとっくに海の藻屑となっているはずなのだから。
そして今、はじめての敗北を喫した。
多くの戦闘員、そしてボスを失った海賊船は、這々の体で、敵船から逃げ延びた。
海賊団の再建は、至難の業かもしれない。
それでも、命あっての物種だ。
水も食料も武器弾薬も、ほんの僅かしか残っていないが、ここから一番近い港へ向かう程度なら、どうにかギリギリもつかもしれない。
とにかく今は、生き延びることを考えなくてはならない。
(#2) 2018/10/13(Sat) 02時頃
─────しかし。
敵は、海賊だけではなかった。
真の敵は
この船の中で
新たな獲物に
狙いを定めようとしていた。
それは……………
(#3) 2018/10/13(Sat) 02時頃
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ぅ、ぐ……、ぐ……。
俺はもう、ダメだ……。 ……あとは、任せ、た…………。
[船上で、またひとり。 傷ついた乗組員が、息を引き取った。]
(@0) 2018/10/13(Sat) 02時半頃
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石工 ボリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(石工 ボリスは村を出ました)
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おい、おーい。 ………ったく、誰に任せるってんだよ。誰に。
我らが船長様の死体でも吊り下げて喋らせろって? ははあ、不死身の海賊団ってのも悪くないな。 最高に趣味が良い。
[>>@0呼びかけた相手は既に事切れ 返事など返って来るはずがないのだが 構わず男は、虚空に向かって独り言のように続けた。]
(@1) 2018/10/13(Sat) 11時頃
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[敵船の乗組員が船長の命を刈り取った瞬間は まだ鮮明に脳裏に焼き付いている。
ご丁寧に首を切り落とす瞬間を見せつけてくれたのは こちらの戦意喪失を狙っての事だろうさ。 これまで幾度となくしてきた事をされただけ。
この世の終わりみたいな顔をしながら 次々と死んでいく仲間達を見てりゃ、 敵さんがいかに海賊として優秀だったのかは分かる。]
(@2) 2018/10/13(Sat) 11時頃
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まあ実際、終わりだろうけどねえ
[男の口調はいつも通り。 しみったれた世界を笑い飛ばすような、そんな声。
眼の前に広がるのが、 かつて兄弟と呼んだ仲間の死体の山で 男の身体中に赤く咲き誇る穴さえ空いてなきゃ、 口付け一つ、愛銃の手入れでもしていた事でしょうよ。]
(@3) 2018/10/13(Sat) 11時頃
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海賊は笑うもんだ。 絶望も苦しみも、己の死すらも。
[気付けば口癖のように繰り返してきたその言葉。
何、この船に乗った瞬間から首にかけられた絞縄が 今自分達の首を締めているというだけのお話でして
今まで散々好き勝手な生活をしてきた俺達なら どんな事があろうと最期の瞬間まで 楽しまなきゃ嘘ってもんだろう。]
(@4) 2018/10/13(Sat) 11時頃
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————ッ、がは っ
[どうやら喋りすぎたらしい。 口から溢れた大量の鮮血が ぼたぼた、と大袈裟に甲板を打つ音が聞こえた。
男は知っている、これだけの血を吐いた人間がどうなるかを。 呼吸はままならず、喉は焼けるように痛む。
しかし底を尽きかけている水や食料を持ち出す気にはなれず ただそこで、女神様のお迎えが来るのを待つだけだ*]
(@5) 2018/10/13(Sat) 11時半頃
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[ ――――バシャン!
今しがた絶えた命>>@0ではなく、 とうに動かなくなっていた下っ端の死体が 海の中へと沈んでいく]
はっ。 誰かに任されるのもゴメンなら、任せんのもゴメンだがよ これでオシマイってのが一番ゴメンだわな。
[甲板の縁から海を覗き込んで、唾を吐き 腰に下げた水筒から、酒を喉へ流し込む]
おい、追手が見えたらすぐに知らせろよ。
[頭上の見張り台へ向かって声をぶん投げた。 船が生きてる限り諦めるのはまだ早い]
(1) 2018/10/13(Sat) 16時頃
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[甲板の上に血を吐く音>>@5に、 あからさまに舌打ちをして]
それで、笑い死にでもするつもりかよ。 タノシそうで何よりだぜ。
[笑うもんだ>>@4と聞こえた言葉を取って揶揄う。 彼奴の身体に空いた穴の数を見て、 その手を取って起こすのは無駄と思えば 甲板の縁に背を預けたままで差し出すのは*声のみだ*]
(2) 2018/10/13(Sat) 16時頃
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―― おーおー、見慣れた光景だがよ、
こりゃ……… .
(3) 2018/10/13(Sat) 18時頃
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―回想・戦闘中の敵船にて―
[威勢良く敵船に乗り込んだまではよかった。
だが乱戦の中、時が経つにつれ、 劣勢の波がじわじわと広がるのを感じた。
相対した男の腕が、こちらへと突き出され、 身を捩ってそれを避ける。
空を切った音がした。
直後、刃物で裂かれた左耳には まるで心臓がそこにあるかのように、脈を感じていた。
ぬるい液が首へと流れていく。]
(4) 2018/10/13(Sat) 18時頃
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『撤退だ』
[聞こえたのは、ちょうどその時。
優勢を顔に貼り付け、ニヤつく相手に心底ムカつき、 敗走を装った後、追撃を狙う相手に 仕返しとばかりに 左耳狙いの蹴りをお見舞いしてやった。]
こんなとこで 死ねるかよ。
( 帰るんだ 俺たちの船へ――* )
(5) 2018/10/13(Sat) 18時頃
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―自船・甲板―
アンタが死んじまってどうすんだよ。
[命からがら戻った自分たちの船。
動かなくなった船長の姿を尻目に、 他の骸たちを海へと葬る。
―見慣れた光景だった。 人が動かなくなる光景なんて。
だが今回違うのは、 その多くが、自分の船の者だということ。]
(6) 2018/10/13(Sat) 18時頃
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あ゛ぁ゛、ったく、クソ重ぇな………! 俺にもくれよ。喉がひっついちまう。
[散々暴れまわった後の重労働。 喉がカラカラだった。
[動かなくなった仲間の足首を掴んで引きずる最中、 水筒>>1が目に入って手を伸ばす。*]
(7) 2018/10/13(Sat) 18時頃
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―回想・戦闘中―
[敵船と並走する船の舵を握り、 飛び乗っていく連中を見送った。
敵船の甲板の上で入り乱れる人影。 仲間の動きを目で追いながら、 いずれ自分も乗り込むつもりで 片手は腰のカットラスの柄にかけていた。
しかし、あっという間に自船の甲板へも乱戦は広がり、 片手でカットラスを振るって敵を薙ぎ払う。
パン!! 近くで響いた乾いた音と、腕に走る重たい痛み。 二の腕の肉を削ぎ取られたと気づいた時、 『撤退』>>5の声を聞いた]
(8) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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[どんなに痛くとも腕はまだ動く。 船長の指示に舌打ちでこたえると、 舵を回して敵船から離れるように向きを変える]
てめえら!! もたもたしてっと置いてくぞ!!
[敵船の上で奮闘する仲間へ向かって怒鳴って 無事な利き手で剣を振るう。
どす、と刃が肉に埋まる感覚。 歯を噛み締めてそのまま下へ向け力を込める。 うめき声と敵が崩れる音が足元で上がれば、 忌々しげに死体を海へと蹴り飛ばした]
(9) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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―今・自船の甲板で―
[酒をくれとせがむ声>>7を一瞥して、 落ちていた短剣を拾う。 柄に彫られたマークは逃げてきた敵船のもの。 乱戦の最中に敵が落としたものだろう]
ほらよ。 他の連中にも回してやれ。
[腰の水筒を取ってフウタへ投げ、 甲板の上を見渡した。
自船から移動しなかった自分の傷も疲労も 戦闘員の彼らと比べたら屁が出るほど軽い。
渡した水筒の代わりに拾った短剣を腰へ差す。 さっきの乱戦で自分の短剣を海へ投げてしまった。 その*代わりだ*]
(10) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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