264 戦慄のニューイヤーパーティー
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っとととと……
[ゆーっくりと、フェルゼから顔をそらす。>>25]
見せたく……わ、わかりました。 では、私は朝食に行きますね。
[食堂のほうへ向かいながら、危なかった、と心の中でつぶやく。
あまり、この姿は見られたくないものだ――イメチェンする前の姿を知っている学生時代の同級生には]
(2) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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[朝ごはんはとてもおいしい……が、気になることが多くてあまり食事を楽しめない。 まるで血がついたような蝋人形、猛吹雪、入らない電波。 そして、もう一つ]
……こいつ……
[ポケットに忍ばせておいた、例の写真を取り出す。>>0:47 サイモンのパーティに行くことを知った先輩記者に頼まれて、半ば無理やり受け取らされた資料のひとつ。 疑わしさあふれるこの写真が、妙な出来事を起こしてくる気さえしてきた。
またそんな記事……一応何か収穫があったら伝えますけど、どうせインチキですよ? 行ってきますけど、あんまり期待しないでくださいね。
などと言って写真を受け取ってしまった過去の自分も、妙に憎くなってきた。 半目になりながら、食堂で写真を見つめている]**
(6) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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わっ!
[突然、目の前が真っ暗になり、右も左も見えなくなる。 ――停電と気付くのに、少し時間がかかった。
ただの停電で動揺するようでは記者は務まらない。 しかし今までの不吉な出来事が、全て何かの前兆のように思えて、思わず背筋に震えが走る。
昔、読むのを辞めたあの本も、ちょうどこんな状況があったはずだ。 停電が明けたら、全身を踏みつぶされたような死体が見つかって――
ちょうど、その時だろうか。 遠くから激しい物音が>>11、そしてすぐ近くから何かがぶつかるような音が聞こえた>>13]
(15) 2019/01/03(Thu) 17時半頃
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ちょ、ちょっともう、何よ…… 冗談やめてよ……
[スマートフォンを取り出し、懐中電灯を起動させる。 さっさとこうすればよかった、と心の中で言いながら、ライトの先に視線を向けた。
――白い何かが転がっていた。 一瞬、料理に使われた何かが落ちたのかと思った。 しかし目が慣れてくるとはっきりしてくる。
ベッキーにはそれが、白骨に見えた。>>14]
(16) 2019/01/03(Thu) 17時半頃
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ギャアアアアアアアアアアーーーーーッ!
[絹を裂くような悲鳴を上げて、ベッキーは意識を手放した。
倒れこんだ床に、一枚の写真が落ちる]**
(17) 2019/01/03(Thu) 18時頃
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