264 戦慄のニューイヤーパーティー
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フェルゼに6人が投票した。
ベッキーに1人が投票した。
フェルゼは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
村人達は気付いてしまった。もう疑いあう必要なんてないことに。
人も狼も関係ない、夢のような生活が始まる…
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うわっ!
[停電。朝ではあるが、吹雪の屋敷の中は、ひどく暗かった]
(0) tenyou 2019/01/04(Fri) 00時頃
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――はっ、…………!
[ようやくオーレリアは意識を取り戻す。
しかし瞼を開けど辺りは暗いままだ。昼か夜かもわからない。 どうやらどこかのベッドに横たわっているらしい。>>5 これが自分の部屋ならば、と、横へと手を伸ばす。 指先にベッドライトのスイッチらしき感触。 当たりだ。
しかしスイッチを何度押せど、カチカチと音を立てるだけ。電球が切れてしまったのか、それとも電気が通っていないのか。 ならば、と今度は枕元を探る。
……………………あった。
上体を起こし、手にしたスマートフォンの電源を入れる。 ……ぼう、と暗がりに女の白い顔が浮かび上がる。]
(1) あさくら 2019/01/04(Fri) 00時頃
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[画面の明かりを頼りに辺りを見回す。間違いなく自分の部屋だ。]
――夢、…………だったの……?
[ならば、あれは、夢だったのか。 夫がいないという、悪い夢。]
[オーレリアの指先はサイモンの番号を呼び出す。 …………しかし、繋がらない。]
嘘。 嘘でしょう……!?
[電話、メール、音声通話、チャット、ラ○ン、ス○○プ、Di×××rd……、どれも繋がらない。通信、そのものが出来ない。機械の故障なのか、それとも…………
オーレリアはふらふらと立ち上がる。 がたん、と何かに躓いた。どさどさと物が落ちる気配がする。 足元を照らすと文庫本が散乱していた。どれも読み終えた本ばかりだ。それを納めていた棚にぶつかって、弾みで床に落ちたらしい。
…………散らばる表紙のひとつを目にして、はっとオーレリアは息を呑む。 昔、読んだ本だ。――確か、停電になるシーンが…………>>3:15]
(2) あさくら 2019/01/04(Fri) 00時頃
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[ばん、と勢いよく扉を開け、オーレリアは弾かれたように飛び出した。]
嫌っ……!!違うわ………!! そんなこと、あるわけない……!!!
[しかし飛び出した廊下も真っ暗で、再び竦み上がってしまう。]
……、ひいっ!!!
[刹那、閃光が廊下を照らし出す。 ……遅れてゴロゴロと大きな音。
――――雷だ。]
(3) あさくら 2019/01/04(Fri) 00時頃
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[…………オーレリアは見てしまった。
稲光に照らされた廊下の、
その先の、
大窓の前に立つ、黒い人影を――――]
(4) あさくら 2019/01/04(Fri) 00時頃
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…………いったい……、
[オーレリアは力なく膝をつき、弱々しく呟いた]
いったい、この家で何が――――
…………起こって……いるの…………
**
(5) あさくら 2019/01/04(Fri) 00時頃
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[急に抱き着いても、ハワードは支えてくれた。>>3:37 まるでそうすることが当たり前のように。 その程度のことでと笑うこともなく、 嘘をついていると疑うでもなく、 ただ理解して頷いてくれた。
それだけで心音は落ち着き、 冷静さが戻るのは早かった。]
ほんと? 僕は迷惑じゃない?
[超な上にスーパーでデラックスな執事は、 そんなわがままも肯定し、受け入れてくれる。>>3:38 …父が心を開く訳だ。 ほんの少し、理解ができた気がした。]
(6) KNG 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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[落ち着いた少年に告げられたのは、 最悪とは行かないまでも、 あまり良くないことだった。]
父さんが、いない…? 食堂にもいなかったし… み、……み、見つかるよね?
[震えを抑えようと腕を組む。 マグカップと蝋人形……今は最悪でなくても、 これから最悪になっても全くおかしくない。 そうしたら、本当に一人になってしまうから。
距離があっても、話しかけられなくても、 父は血の繋がった最後の家族だ。]
(7) KNG 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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僕も探す、手伝うよ。
[そう執事に申し出る。 まだ膝は痛むけど、歩けないほどじゃない。
もし、邪魔になるのなら、 おとなしく部屋に引っ込んでる(フリをする)つもりだけど、 許可が出るのなら、少年も捜索に加わるだろう。**]
(8) KNG 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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[幸い、カルヴィンは思っていたより早く落ち着きを取りもどうしたようだ>>6。 その姿を見て、ホッと胸を撫で下ろす。停電したのは痛恨の極みだが、少年を早期に見つけられて良かったと。]
はい、大丈夫で御座います。わたくしは、必ず見つかると信じております。
[サイモンは食堂にいない――新たな情報は得られたが、ショックを受けているように見えたカルヴィン>>7へ力強く断言する。
今まで良くない前触れがあれこれ発生してきた。電源も回復していないし、これからもぞっとするような出来事が発生するかもしれない。しかし果たすべき責任があるのだからと自らを奮い立たせる。]
(9) 蕎麦 2019/01/04(Fri) 01時頃
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ありがとうございます、カルヴィン様。ご一緒してくださると大変助かります。
[一緒に探すという、カルヴィンの願いを快く受け入れた。 近くに少年を保護できる使用人がいない以上、このまま一人にするのは不安だったし。二人で声をかけあいながら探した方が効率が良いだろうと判断したのもある。]
そういえば、カルヴィン様は今まで食堂にいらっしゃったのですよね?お会いした方はいらっしゃいますか?
[どこへ移動するか考える前に、現状を把握すべく、そんな問いかけをした。**]
(10) 蕎麦 2019/01/04(Fri) 01時頃
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[少年の不安や戸惑いは、執事が支えてくれる。 ハワードが必ず見つかると言うのなら、>>9 きっと父は見つかる。 こくり、こくりと執事の目を見て、 ――目のあるだろうあたりを見て、頷いた。
ハワードが助かるのなら、こんなに嬉しい事はない。>>10 子どもだから足手まといだと言わない、 その信頼が、少年には心地よかった。
声はもう震えることなく、はっきりと響く。]
(11) KNG 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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食堂には配膳の使用人たちと、 お客さんならホリー… 僕と同い年くらいの女の子が一人、 あとは父さんのインタビューをしてた女の人、 蝋人形を作った男の人がいたよ。
女の人は出て行ったみたいだけど…
[食堂の扉へ向かう足音は聞いた。>>3:15 よもやその人物をさっき飛び越えたとは 夢にも思っていないけど。>>3:34
男の人の停電後はわからない。>>3:39 ぶつけた足と、時計の音に気を取られてしまったから。
指折り数えて、執事に伝える。 何か解決の糸口になればいい、と。*]
(12) KNG 2019/01/04(Fri) 21時半頃
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[カルヴィンの話>>12を聞いて、指折り数える。どうやら食堂に全員が揃っている訳ではなさそうだと。 現在食堂以外にいる人物で、居場所が分かっているのは――。]
カルヴィン様、情報ありがとうございます。お陰で考えが整理できました。
奥様はご主人様が不明だと分かった途端気を失われて、現在寝室でお休み中で御座います。何か知っていらっしゃるご様子なので、目を覚まされたらお話を聞こうと思っております。 旦那様と奥様の知人であるレオナルド様は、案内した部屋に戻られた以降、姿を見ておりません。
停電の中、不自由してないといいのですが……。
[心配そうな口調で告げたあと、これからの予定について思考を巡らせつつ慎重に言葉を紡ぐ。]
(13) 蕎麦 2019/01/04(Fri) 22時頃
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そうですね、暗い中で探し物をするのは大変ですから、まずは明かりになりそうなものを探しましょう。 停電の原因も判明しておりませんし、修理するにもこの闇の中では無理でございます。
[カルヴィンは信頼できる。実際、自分が把握している現状を丁寧に分かりやすく説明してくれた。これからまた何か起きるかもしれない可能性がある中、とても心強く頼もしく感じた。]
”……ドサドサッ!”
[一歩足を踏み出そうとしたとき、外の雪が屋根から落ちたのだろう、物凄い音が響く。 大丈夫ですか?とカルヴィンへ視線を向けた。*]
(14) 蕎麦 2019/01/04(Fri) 22時頃
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[少年が話し終えたら、次はハワードが話す番。 奥様、と聞いて、>>13 びくりと肩が跳ねる。
――何かを知っている。 続いて聞いたレオナルドと言う男の行方からも、 一つの可能性が浮かぶ。
少年は知っている、彼らの会話を。>>0:53]
……そのレオナルドって人も、 探さないとね。
[執事のように心配だから、ではない。 きっと、彼がこの行方不明事件の"鍵"だ。 あの女が倒れた理由も、この停電の理由も、 父が消えた理由も行き先も、知ってるはずだ。]
(15) KNG 2019/01/04(Fri) 23時頃
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[でも、確証は得られていないと、 少年は一旦そこで口をつぐむ。 その声が嫌に低くなった事までは隠せなかったけど。 レオナルドか、父か、どちらかでも見つかれば、 すべてが解決する。]
明かりなら、廊下に 防災用の懐中電灯があったよね?
[確かあの辺りに、と廊下の窓際へ近付いたその時に、 外からの轟音。>>14]
わっ!?
[思わず飛び退いて、バランスを崩し、 尻もちをついた。]
(16) KNG 2019/01/04(Fri) 23時頃
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[大丈夫かと問われたら、大丈夫と応えたろう。]
雪が、落ちたのかな…… 雪だるま、潰れちゃってそう。
[音は正確には雪だけではなさそうだ。 どうやら雷も鳴っている。>>3
立ち上がり、懐中電灯を取るまでに一度、大きく光った。]
――あっ! ハワード、見えた?
[少年が指を差したのは、廊下の先にある、エントランス。 大窓から入る稲光に照らされて、確かに人影があった。]
(17) KNG 2019/01/04(Fri) 23時頃
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[大きさはちょうど大人の男性、 人数にして、一人。 そこに倒れていた。>>3:11
それが生きている人間かどうか、 あの一瞬では判断は出来なかった。 何者かの手により、蝋人形が倒された、 そんな可能性もあるし。*]
(18) KNG 2019/01/04(Fri) 23時頃
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[報告を聞いたカルヴィンの肩が跳ねる>>15。その様子だけでは、名前を出した彼ら二人についてどう思っているのか、読み取ることはできなかった。 しかしレオナルドを探さないとの言葉には同意できるので、はいそう致しましょうと即座に同意する。]
……。
[そこで口をつぐんだ少年へ視線を向ける。 その態度は気にならないと言えば嘘になるが、まずは明かりを探すのが先だ。防災用の懐中電灯と聞いて、それなら十分役立つと安堵したとき、窓際に近づいたカルヴィンが尻餅をつく>>16のが見えた。]
どこか痛むところはございませんか?
[カルヴィンに近づいて問う。]
(19) 蕎麦 2019/01/04(Fri) 23時半頃
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[落雪だけでなく、暗闇の中鳴り始めた雷の音に、元日から何という天気だろうと驚いていると、その光がエントランスにいる一人の男性の姿を照らした。本のようなものをしっかり握り締めているのは分かったが、どんな本かまでは判別できない。]
あ、あれはレオナルド様?!こんなところで一体どうなさったのでしょうか? 行ってみましょう!
[懐中電灯はカルヴィンに持つようお願いして、そっと近づいた。呼吸と脈拍を確認して、生存していることを確認する。*]
(20) 蕎麦 2019/01/04(Fri) 23時半頃
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[情報の共有を求められたのに説明をしなかったからか、 ハワードから無言の圧力を感じる。>>19 それを振り切るように、 少年は懐中電灯を手に取った。]
痛いところはないよ。 大丈夫。
[膝はじりじりするけど、腰は打ち付けてないなら。 心配そうに問い掛ける執事にはそう答える。
それよりも、人影だ。 暗闇の家の大窓から、眩い光がさしたから、 エントランスは驚くほど明るかった。]
(21) KNG 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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レオ…ナルド?
[信じれない、そんな響きを持つ声だった。 もし電灯の下にいたならわかっただろう、少年の目が 驚愕に開いていることに。
おかしい、なんで倒れてるんだろう。 あの女と結託して、 父を連れ去る、あるいは殺したんじゃないのか。 気絶したフリで一人になったあの女と、 暗がりの中合流するものだと、 ハワードの話を聞いて思ったのに――違うのか。
少年は懐中電灯を持ち倒れるレオナルドを照らす。 ハワードは適切に、生死の確認をしていく。>>20]
(22) KNG 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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[そこで、ふと思いつく。 ――もし、レオナルドが"倒された"としたら? 誰が倒すのか。 食堂にいたホリーと蝋人形職人じゃない。 タイミングを考えると雑誌記者でもない。 そして、彼に危害を加える可能性があるのは ――合流する予定の、あの女。]
――ねぇ、この人、 客室に一人でいたんだよね?>>13 なら寝室に一人って、危ないんじゃ…
[少年にとっては、白々しい嘘だけど。 決定的証拠をハワードに見せた時こそ、 真実を告げるときだと思うから。 何らかの理由で仲違いしたレオナルドを、 あの女が事故に見せかけて始末した、そんな可能性。 もしそれが本当なら、]
(23) KNG 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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[あの女は、きっともう寝室にはいない。**]
(24) KNG 2019/01/05(Sat) 00時半頃
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