266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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[備品を取りに行く人、そうでないけれど出てく人、そして残って喋る人。 色んな人がいる中、僕は、ほんのすこし部屋を出る時間を遅くして……]
(113) 2019/02/21(Thu) 21時半頃
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[現在4階、廊下。 目当ての部屋を探してるけれど、どうやらないようで。 プレイルーム、子供の遊び場。 流石にそんなに大きい病院じゃなかったらしい。きっと病室で遊ばされるとか、そもそも子供が入院することは考えられていなかったのか。
ちらりと窓を見ると、何か落下していったし、どこか騒がしい気もする。 少し驚いたし、見間違いか、とも思ったけれど。 まあ、僕には関係ないこと。 全て窓の外の出来事なんて、部屋の中に閉じこもっていれば、それは何か物語を眺めているだけのようなもの]
(114) 2019/02/21(Thu) 21時半頃
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[なんで、探してるかって? だって、病院の中では彼処だけが楽しみがあったから。他の患児と触れ合えて──といっても感染症がないだとか、体調が良いとか、そもそも他の子が入院してるとかの条件はあったけれど。 閉じた世界が唯一開かれて、おんなじくらいの子たちと遊べて、生きてる、生きたいって実感できるのが、其処であったというだけ。
でも、歳が増えて、再発する回数も増えていけば足は遠のくし、そもそも普通の中学生、高校生なんてそんなところで遊ばず、スマホ持ち込むとか漫画持ち込むとか、テレビとか観たりするから。関わりあうこともなくなっていったし、そもそも僕の"見た目"から同学年とか見られないから、どこか壁があったし、僕がお断りしたようなもの。
最期だから、記念に見ておくかとか思ったくらいで、めちゃくちゃ思い入れがあったって訳じゃないし、別のところ行こう。
昇ってきた階段をまた降っていく。 外にでも出ようかなぁ*]
(115) 2019/02/21(Thu) 21時半頃
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[1階まで降りて、さて、どうするか、と思った。 裏口を通って外へと行ってもいいが、なんか落ちてってたし、もしかしたら誰か居るかもしれない。 偶然会うなら兎も角、会いに行くのはなぁ、と思って、また違う廊下を通る。
どこの角を曲がったところだったか]
(149) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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……中庭?
[窓の外には緑があった。 丁度出られるところもあり、扉を潜る。
陽の光はそこまで強くない。そう作られたのか、それとももう時間が陰ってきていて、タイムリミットが近いのか。 どちらなのかは知らない。 誰も来なさそう、それが重要。
忘れ去られたような木製のベンチの耐久性だけ確認しては、特にささくれ立っている訳でもなさそうなので、そこに腰を掛ける]
(151) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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[ああ、今日は死に日和。 今から自殺するんだ。僕の手で僕を殺す、のだ。
なら少しくらい回顧したっていいわけで。 手入れのされていない木々を見上げ、その合間から溢れる光を見上げて音を紡ぐ]
(153) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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〜♪
あぁ ここはきっとじごく あぁ だからこんなにつらいのです
[そう、ここに居ることはとても辛いこと。それは地獄にいるようで。 この世界に居場所はあるけれど、僕はそこが苦痛でしかないんだ。 押し付けられる優しさ、善意、視線。それらが全て重くて潰されそうで……
──つらい、いたい、くるしい、きもちわるい]
(154) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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〜♪
あぁ 非常口はどこにあるの? あぁ わたしは"escape"するのです
[死は、一体どこに? 僕のはいつ、与えられるの?
ああ、逃げ込みたい、僕の出口はどこ?]
(155) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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〜♪
教えてください わたしは脱出したいのです この、 の中から……
[歌を唄う。 誰にも聞かれなくていい。 と、思いながらもボーイソプラノが中庭に響く。風が音を運ぶ。 小さいながらも綺麗な歌声。まあ、アイドルとかのプロに比べられるようなものではないけれど。ただの自己満足に歌うくらいなら、こんなものでいい。
さっき皆の前で明かすことができなかった、僕の想いを、とある歌に乗せて*]
(156) 2019/02/21(Thu) 23時半頃
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