266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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きゃー、ごめんね。
[悪戯がばれた幼子のようにぺろり舌を出す。>>4:202 11番君から身を離し。 次々あがる手を、私は微笑みながら見守ってた。
そして下される決定。>>12]
生きることにしたなら、未成年の喫煙はNG案件だよ! せっかくなら長生きしないとね!
アッ眼鏡どうしたの? でも外すともっとイッケメェンだねぇ。 モテるでしょう、シンイチ君!
(23) rito 2019/02/23(Sat) 08時半頃
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[シンイチ君に対しては。>>223 そんなお節介を囀らせて。 遊実ちゃんのあがった手の平ごと抱きしめた。>>-66]
よかったねえ、よかったねえ!!
[いつかのように目元からぶわりと粒を落とす。>>0:75 それでも口にする言葉は別のもの。 状況は、全然安心できないのかもしれない。 彼女にあの"黒"を与えた存在は、おそらくまだ残ってる。
( それでもヒーローが傍にいるから。>>4:193 大丈夫だって。 勝手に信じて、いいかなぁ?
……… いいよ、ね。 )]
(24) rito 2019/02/23(Sat) 08時半頃
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みんなー。集合! 集団自殺しなかった記念写真を撮るよー。 はい、並んで並んで!!
[それから多目的室内に声を張り上げて。 私は手招きしながら、反対の手でスマホを構える。
何人集まってくれたかな? できるだけ多いと、嬉しいな。]
(25) rito 2019/02/23(Sat) 08時半頃
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はいっ バター!!
[シャッター音を響かせて。 満面の笑みで、参加者たちを見やる。 皆は掴んだ未来と共に、この場を旅立ち。
私は思い出を手に、ここで終える。]**
(26) rito 2019/02/23(Sat) 08時半頃
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ウツギ君! LINEやってる?どこ住み??
[解散したら、主催者さんは唯のウツギ君になる。 役目を終えた青年に、とコトコト近寄ると。
欲しいって人がいた時のために。 さっき撮った記念写真を彼のスマホに転送する。>>26 自殺した遺体のスマホに、 彼らの写真を残すわけにはいかないから。
私が撮った、私がいない写真は。 思い出として胸に抱いて、
私と空に連れて行く。]
(41) rito 2019/02/23(Sat) 16時半頃
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[どうして皆、死にたいんだろう?
疑問に思わなくはなかったけど。 私がそれを口にしたことは、なかったと思う。 もし逆に尋ねられたら、困るから。
・・・・・・・・・・・・・・・・ だって忘れちゃったよ、そんなこと。]
(42) rito 2019/02/23(Sat) 16時半頃
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[推測することは出来るけど。>>0:9 確かな保証はどこにもない。 だからその不確かさを理由にして、 自殺を取りやめてもよかったんだけど……。
………"記録"によると。 私が自殺を試みるのは、これが初めてではないらしい。 死にたいって願う度に準備して。 別の日の私が、それを取り止めていた。
何度も、何度も、何度も、何度も。 何度も、何度も、何度も、何度も。 何度も、何度も、何度も、何度も。 何度も、何度も、何度も、何度も。 何度も、何度も、何度も、何度も。 何度も、何度も、何度も、何度も。]
(43) rito 2019/02/23(Sat) 16時半頃
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[私という存在は停滞しているくせに。 死にたいという欲望だけを、 日々繰り返し、生み出し続けている。
そんな存在はね、きっと間違っている。 事故の日に、私はバグっちゃったんだ。 壊れた機械は修理すればいいけど。 直らなかったら処分するしかない。 放っておいたら、周りの人に害を及ぼすから。
度重なる消去。 本当に負担なのは、忘れてしまえる私じゃない。 覚えていなきゃいけない別の誰かだ。 (それも、どこかの私の死ぬ理由だったかもしれない。)]
(44) rito 2019/02/23(Sat) 16時半頃
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[周りの人を困らせたくない。 お父さんとお母さんがいなくなっちゃったのが嫌。 不自然な存在になっちゃった私を削除しなきゃいけない。
"今日"の私の自殺動機は一番最後だけど。 それは昨日までの私と同じかもしれないし、 もちろん、違うかもしれない。
仮にもしも、誰かとのふれあいや、説得で。 今日の私が命を繋ぐことを決めたとしても。
"記録"としか残せないそれを 私はすっかり忘れてしまって。
"明日"の私は再び死を求める。 懲りずに、何度も、何度も繰り返す。 壊れた機械はエラーを吐き続ける。]
(45) rito 2019/02/23(Sat) 16時半頃
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だからね。 "無理"、なんだよー。>>4:73
[多目的室を一人抜け出して。 死を求める私は、陽の光を求める様に。 屋上へと上がっていく。]
(46) rito 2019/02/23(Sat) 16時半頃
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[誰かの予感はぴたり的中。>>32 でも迷惑になっちゃうのは嫌だから。 死ぬのは皆が帰った後。 失われたフェンスの部分に腰かけて 足をぶらぶらさせながら、人気が無くなるのを待つ。
せっかくススム君に助けてもらったのに、 結局私は屋上から落ちて死んでしまうけれど。 ヒーローの資格というのは、 誰かを助けることではなく。 きっと誰かを助けたいという気持ちそのものだから。
自殺を選ぶ私は、天国には行けないだろう。 それでも天使羽音は、ここから空に還る。]
(47) rito 2019/02/23(Sat) 16時半頃
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[見上げた空の色は、もう青くはなかった。]**
(48) rito 2019/02/23(Sat) 16時半頃
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!! よい着眼点だね。ススム君。 実はね……
[撮影した写真を眺めていた私は。 声を落とすと、まるで世界の真理でも告げるように。 言の葉を彼の耳元に寄せる。>>56]
カメラマンは、写真に映らないんだよ。**
(59) rito 2019/02/24(Sun) 10時半頃
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いえーい。チーズ!!
[一瞬変顔をしようかなとも思ったけど。 ススム君のスマホにおさまったのは、 どこか幼さの残る、一人の少女の笑顔だった。]
ススム君の思い出に。 私を残してくれてありがとうだよ!
[少なくとも私は、 そういう意味で写真を撮り続けていたから。 彼の意図は知らないけど、 えへへと笑いながらお礼をする。]
(61) rito 2019/02/24(Sun) 13時頃
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でも、消しちゃっていいからね。
[去り際に残したのは、そんな一言。 あとは、キャーなんて謎の雄たけびと共に、 私は次の被写体の所に駆けて行く。
いつだって好きな時に。 消し(忘れ)ちゃって、いいからね。ススム君。
君だけが覚えていなきゃいけないなんて、 アンフェアだからさ!]**
(62) rito 2019/02/24(Sun) 13時頃
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シンイチ君。
[腰かけた体勢のまま、顔だけくるりと振り向いて。 びっくりするほど整った相貌を確認する。 それからずるいなぁって。 笑いながら、口の動きだけで呟いた。
シンイチ君が煙草を吸いに来たのなら。 受動喫煙させられちゃうけど。 私はここにいなきゃいけないからね。 さっきみたいな死亡フラグごっこは不可能だ。 ……って、死んじゃうなら関係ないのか。 今更、そんなことに気が付いた。]
(70) rito 2019/02/24(Sun) 18時頃
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[……"しばらく"ってどのくらいだろうね?
そんなこと考えながら。 すらりと長い指先が、 白い箱に触れるのをぼんやり眺める。
シンイチ君は18歳だから。 成人する2年後?
なるべく長いしばらくだといいなぁって。 私がいなくなった後のことを想う。]
(71) rito 2019/02/24(Sun) 18時頃
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あのね、シンイチ君。 煙草一本、貰えるかなぁ?
[ぷかり、ぷかり。 全然美味しくなさそうな匂いが鼻先を擽る。>>69 それでもちょっぴり興味があったから。>>0:264 ショバ代だよ?なんて言いながら図々しくねだった。
長生き、する必要ないからね。 ――― 彼の問いに対する、答え。>>69]**
(72) rito 2019/02/24(Sun) 18時頃
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[夢の国!いいなぁ夢の国!! ところで耳はつけるのかなぁ! 外せないよね耳!あのランドには必須だもんね耳!!
ナイーブな年頃な男子にはハードルが高い! でも違和感なく着こなして ミッキーと並んでツーショット写真きめてるような! そんな可能性を秘めている後ろ姿なんだよ!あれは!!
自身の道を歩む君に向けて。>>75 私が人の心を読めたなら。 多分思ったのは、そんなこと。]
(82) rito 2019/02/25(Mon) 00時半頃
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[かんわ、きゅうだい。]
(83) rito 2019/02/25(Mon) 00時半頃
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……… あの、ですね。 甘くないんだよ、シンイチ君?
[生まれて初めての喫煙。 結果はお察しの通り。 煙を吸い込んでしまった私は、 ゲホゲホとむせた後 目尻に涙を溜めながら、恨みがましい視線を送る。
喫煙室で嗅いだのは、 アイスみたいな匂いだったのに! (喫煙への好奇心の大半は、そこにあった。)]
(84) rito 2019/02/25(Mon) 00時半頃
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騙されたよ!訴訟も辞さないよ!! 一生許さないんだからね!!シンイチ君!!!
―――……ぷっ こんなのが美味しいなんて。 シンイチ君は、おかしいね。
[でも思い出に残してくれるらしいことに>>77 つい、気を良くしてしまって。 怒りはなかなか持続しない。]
(85) rito 2019/02/25(Mon) 00時半頃
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有名人!? そうなんだ! サイン貰えばよかったんだよ!!
[続いて驚愕に目を見開いて。 確かにかっこいいよねと納得する。 ならシンイチ君のファンだった私も どこかにいたのかもしれないね?
身の回りを探るけど、紙もペンも見つからない。 やがて諦めるとそのまま隣に座ったまま。 くゆる紫煙が夕闇に吸い込まれていくのを見守った。]
(86) rito 2019/02/25(Mon) 00時半頃
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うん、何もないよ。
[ぽつり呟いた声は 吸い込まれないで、ちゃんと君に届いたかな。
シンイチ君の言葉はとても嬉しかったけど。 君が何かをしてくれても。 私はそれすら忘れちゃうから。>>45 私の故障に、誰かを巻き込んじゃ駄目なんだ。]
(87) rito 2019/02/25(Mon) 00時半頃
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だからねシンイチ君。 代わりに私がシンイチ君に。 何か、してあげるよ。
[私が忘れちゃうなら。 代わりに君が覚えててよ。]
(88) rito 2019/02/25(Mon) 00時半頃
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[煙草の煙で思い出されるより、 どうせなら私が良い感じなことをしている姿で 記憶に残っておきたいからね。
ススム君には忘れていいよって言ったのに。 ここに来て覚えていてほしいな、なんて。 なんだか勝手だなって自分でも思う。
死を間際にして、 しんみりさんになってるのかもしれない。 ……… 一人で死ぬのは、やっぱり寂しいから。]
(89) rito 2019/02/25(Mon) 00時半頃
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[それでもこの場この状況で私にできることなんて そんなのとっても限られてる。 何かないかなって。 君が私の平たいどこかを注視している間。 私は君の整った顔をじぃと見つめて。
眼鏡を失ったことより晒された箇所を>>0:97 すぅっと指の腹でなぞった。]
…………おやおや。 シンイチ君は、おねむさんかな? [夜更かしさんだぁ、と瞳を細めて笑う。]
(90) rito 2019/02/25(Mon) 00時半頃
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……… 眠かったらね。 子守唄歌ってあげるから。 私の膝で寝ちゃっていいんだよ。
[さすがに今の私の状況で膝枕は、 シンイチ君が危ないから。 頷いてくれたら 行き場なく彷徨わせていた足を回収して 膝の場所を移動させたと思うけど。
………どうだったかな?]**
(91) rito 2019/02/25(Mon) 00時半頃
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うん。シンイチ君が寝たら、かえるよ。 だからシンイチ君も。 目が覚めて、私がいなかったら。
気にせず、帰るんだよ。
[――― 私の死体なんて、探しちゃ駄目だからね。]
(134) rito 2019/02/25(Mon) 23時頃
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――――― ……
(135) rito 2019/02/25(Mon) 23時頃
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