266 十二人の( )こどもたち村【R15】
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[自分か、と、席の並びを見遣って 真一は顔を隠すように眼鏡の位置を直した。 視線は机の上の数字に向けたまま。]
5番です。
[静まりかえったままの空間に マスクの下でため息を吐く。 名前も必要らしい。]
……シンイチ、です。名前。
[多分、本人確認も兼ねてるのだろう。 ウツギと名乗った男を眼鏡の下で盗み見て 真一は椅子に座り直した。
詳細について語るつもりはない。 どうぞ、と掌を差出して、次を促す。**]
(10) 2019/02/20(Wed) 01時頃
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[自己紹介の合間、揃った面々の顔を見回す。 既に会った面々は勿論、 病的な白さの肌の少年だったり、 金髪の男や、身体を縮こまらせている少年など。
彼らの名前と顔、番号だけを結び付けて 視線は再びテーブルの隅に落ちた。 あまり、他人と顔を合わせたく無かった。]
(53) 2019/02/20(Wed) 17時頃
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[不審者そのものな真一の出で立ちに 目を止める者もいたかもしれないけれど、 今のところ『上向真一』に 結び付けられた様子はない。
苗字を明かさなければ何とかなるものだ。 真一は内心ほくそ笑んで、 最中、此方を向いた悪い笑み>>1:217には、 マスクの下で口角を上げる。 内緒、というように口元に人差し指を当てた。
写真の下り>>12でも、 ちらと自分を向いたはのんに頷いて、 こっそり指で×マークを作った。 さっきと変わらない。そんな意味。]
(54) 2019/02/20(Wed) 17時頃
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[何かあったらしい、と気付いたのは 澱み無かった主催の言葉が途切れたのと ちらほら、席を立つ音>>46>>51が聞こえたから。
ベッドに横たわっていた先客が 起き上がる様子はない。 ただ、寝ている訳でもないとしたら――]
(55) 2019/02/20(Wed) 17時頃
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……気が早い人ですね。
[真一は嘆息を漏らす。
そういうことだとしか思えないし、 元々その為に来たのだから 何ら不思議でもあるまい。
持っていた木札で机の角を叩く。 コンコン、と響く音がした。]
(56) 2019/02/20(Wed) 17時頃
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ウツギさん。 早く、続きを。
[舞台に映えると評される声は マスクの下からでも曇ることなく聞こえたと思う。]
彼は既に賛成を選んだってだけです。 別に、何も困りませんよね?
[『全員一致で行うこと』>>1:#0とはあったけれど 既にこの世に居ない人間を 頭数に入れる必要はあるまい。そう思った。
睡眠薬の知識など持ち合わせていない男は、 ウツギの推測>>52など、知るよしもない。*]
(57) 2019/02/20(Wed) 17時頃
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[帽子の鍔を直して、真一は大仰にため息を吐いた。]
僕らの中の誰かが、 11番に睡眠薬を飲ませた、と?
[そう言いたいんですか、と 眼鏡の下で真一が睨み付けたのは レンと名乗った金髪の男だった。
起きるのを待つ>>68だとか、 誰かが薬を飲ませたんじゃないか>>94とか。
一刻も早く眠りたい真一にとっては 迷惑この上ない。 刺々しさを隠そうともせず、吐き捨てる。]
(107) 2019/02/20(Wed) 22時半頃
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さっきから何なんですか、君は。 死ぬつもりがないなら、 出て行ってもいいんですよ。
[ののか>>75に同調するように言葉を重ねて 真一は腕を組んだ。
とはいえ、結局は管理人―― ウツギの裁定を待つしかなく。
真一に出来ることと言えば、 やたら此方に向けられる視線>>105から 鬱陶しそうに顔を背けるくらい。*]
(108) 2019/02/20(Wed) 22時半頃
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[詰め寄ってくる金の髪>>114を 座ったままに、真一は冷たい目で見上げた。 マスクの下で鼻を鳴らす。
(やかましいのはお前の方じゃボケ)なんて 喉の辺りまで出かかって、ぐっと堪えた。 この状況が周囲にどう見えているのか 分からない程馬鹿ではない。
乱暴な口調で追い立てても、 不利になるのは自分の方だ。そう思った。]
(140) 2019/02/20(Wed) 23時半頃
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えぇ、確かに何も存じ上げません。
けれど、君が、 こうも簡単に逆上する、 単純な人間だってことは、 よーく理解出来ました。
[言葉ひとつひとつに嘲りを含ませて、 真一は吐き捨てる。 その余裕も、降りかかった言葉で さっと崩れる事になる。
マスクを着けていて良かった。 ぎり、と歯を食いしばったのは 悟られなかっただろうから。]
(146) 2019/02/20(Wed) 23時半頃
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[誰のため、なんて。 そんなの、自分が聞きたいくらいだ。
何で、俺は 王子様なんかになってしまったんだろうな?
はぁ、と大きめにため息を吐いた。]
少なくとも、君のためではないですね。 ……挑発のつもりなら、 もう少し上手くやった方が良いですよ。
[多分、これ以上は議論にすらならない。 というか、出来ない。 いよいよ殴りかかってしまいそうだった。]
(148) 2019/02/20(Wed) 23時半頃
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[眼鏡の下、眉間に寄った皺を押さえて 苛立ちを鎮めるように、 もう一度、深く、息を吐いた。
レン>>115が出て行こうとするなら、 願ったり叶ったりとばかりに笑って 軽く姿勢を正したことだろう。
準備>>130にも喜んで付き合おう。 ……1番と一緒に、という条件でなければ、ね!*]
(150) 2019/02/20(Wed) 23時半頃
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