268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 01時頃
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[貯蔵庫へ向かうガストンの背を、エルゴットが追ってゆく。>>3 目配せを受ければ、無謀なことをしでかさないかと少し不安になったが、僅かに頷いた。 そして静かに、その場から、貯蔵庫の中の様子をうかがっていたのだけれど。]
…………え、 フェル、ちゃん?
[>>4:295一度目には、さして疑問を抱かなかった。 単に、真っ先に目についたのだろうと。 なのにガストンは、繰り返し呼びかけた。>>4:296 フェルゼに。]
(8) 2019/03/20(Wed) 01時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 01時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 01時半頃
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ねぇ、ガスティちゃん?
[すぐそこに、船長だって眠っているのに。 やっぱりおかしいと、立ち上がり、貯蔵庫へ歩み寄る。
が、それよりも早く……]
(9) 2019/03/20(Wed) 01時半頃
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エルゴちゃん!?
[>>6叫び声と、鈍い音が。 袋小路の食料貯蔵庫に響いた。]
ちょっとエルゴちゃん、どうしたの!! 落ち着いて……ッ!
[止めなければ。 けれど、もしもガストンが、悪い予感通りの存在だったとしたら、むしろエルゴットに加勢すべきなのか。 なので、静止もしきれず。 チョッパーナイフを離すこともできず。]
(10) 2019/03/20(Wed) 01時半頃
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[けれどその時、殴りつけられていたガストンの血が、口元へ飛んだ。]
……ッ。
…………これ…………
[人間のものと、明らかに違う味。 若い頃、興味本位で舐め比べた、獣の血。 そこに混ざっていた人狼の血と、同じ味がした**]
(14) 2019/03/20(Wed) 01時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 02時頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 09時頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 21時半頃
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[エルゴットの慟哭、激昂を前に、結局自分は、何もすることができなかった。 それは、届いてしまった声の精でもあるけれど。]
…………。
エルゴちゃんやめなさい。 もう死んでるわ、とっくに。
[>>20ようやく静止の声が聞こえる程度に、エルゴットが落ち着いたとき。 ガストンは既に、その頭が人間のものなのか狼のものなのか、班別がつかない程に叩き潰されていた。]
(26) 2019/03/20(Wed) 22時頃
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[>>20ガストンの包帯の下に隠されていた、深い刺し傷。 エルゴットのはなにか思い当たるものでもあるのか、ひどく辛く、哀しげに見えた。 せめて、落ち着かせるように、その髪を撫でてやろうと手を伸ばし]
えっ、なに、どうしたの?!
[>>22ろくに動かない腕で、いきなり、縋りつかれた。 一瞬何事かと思ったが、己の口元を汚している、跳ね飛んだ血のことを思い出し、すぐ理解した。]
大丈夫。 こんな程度じゃ、狼にどころか頭の毛すら生えないわ。
[だから心配はいらないと、何度も、宥めるように、背を撫でる。]
(27) 2019/03/20(Wed) 22時頃
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そういえば………。
さっきね、エルゴちゃんを呼ぶ声が、聞こえた気がするの。 多分あれは、ヒューちゃんの声。
[何を言いたかったのかは分からない。 ただ、名を……エルゴットを呼んでいた。]
行きましょ、探しに。 シーちゃんやピスティちゃんのことも気になるし。
[乗組員たちの部屋か、それとも貨物庫か。 ひとまず下へ向かってみようと、エルゴットを抱き起そうとした。*]
(28) 2019/03/20(Wed) 22時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 22時頃
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[エルゴットが、ガストンを滅多打ちにしている時。 すぐさま止めに入れなかったのには。 加勢することもできなかったのには。 それなりの、理由があった。
本人の口からのものなのか、それとも、時折聞こえてくる奇妙な空耳なのかは分からないが、それはたしかに、ガストンの声だった。]
(29) 2019/03/20(Wed) 22時半頃
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お前たちこそ何をした。 誰を殺した。 誰が殺した。
フェルゼは人間だった。
人狼の俺は、喰い物であるお前たち人間を喰ったが、 仲間は殺してないぞ…!
(30) 2019/03/20(Wed) 22時半頃
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弱い仲間を、殺すのは、 さぞ、たのしかっただろう…。
もうこの船は血塗れだ。
そこに俺の血も、たして、やる。
なんたってこのふねの、なは、
RedWolf号、 ――俺たち、人狼のふね、だ……
(31) 2019/03/20(Wed) 22時半頃
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「この船に乗る皆が、人狼、だ……」
[最期の言葉は、たしかに、そう聞こえた。 酷く耳にこびりつく、声だった。
このことを、誰かに伝えたほうがいいのだろうか。 ただ少なくとも、今のエルゴットには、話すわけにいかなそうだ。*]
(32) 2019/03/20(Wed) 22時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 22時半頃
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大丈夫、ちゃんと生きてるから。 エルゴちゃんこそ、あんまり危ない真似ばっかりするんじゃないわよ。
[>>36泣きじゃくるエルゴットの涙を拭ってあげようとしたが、そういえばエプロンは、ザーゴに強引に押しつけてしまったのだった。 少し汚いが、服の袖で勘弁してほしい。]
ええ、あれはヒューちゃんの声だったわ。 何を言いたかったのかは分からないけど、たしかに、あなたを呼んだの。
……どう、なのかしらね。 ヌヴィちゃんの時は、ただの願望からの空耳かとも思ったけど、もしかしたら……って。
けどこっちから呼びかけてみても、何も聞こえないのよね。
[なので、やはり空耳なのだといわれてしまえば、それまでなのだと、苦笑する。]
(45) 2019/03/20(Wed) 23時頃
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そうね、グスタフちゃんはあんなに一生懸命、人狼について考えてくれてたもの。 シーちゃんも。 ジャー先生は分からないけど、違うって信じたいわね。
ピスティちゃん、と、副船長は……。
[フェルゼの言うとおり、あと二人潜んでいるとすれば、副船長はやはり人狼なのだろうか。 そうなると、ピスティオの身が危険なのではと、ぞくりとした。]
ギリアンちゃんはどうなのか分からないわ。 ザーゴちゃんは……。
[思い出すのは、甲板でずぶ濡れになっていた彼の姿。 まさか、血で汚れた身体を洗っていたのではないだろうかと、厭な想像がよぎった。]
(48) 2019/03/20(Wed) 23時半頃
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とにかく、皆のこと探しに行きましょ。 これ以上ここでじっとしてたって、どうにもならないし。
[>>40促しに頷き、もう一度、チョッパーナイフを拾い上げる。 利き手にしっかり握りしめ、もう片手でエルゴットの背を撫でながら、第三甲板へと降りて行こう。*]
(51) 2019/03/20(Wed) 23時半頃
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そうね。 エルゴちゃんとヒューちゃん、仲良しだったものね。
……なのにね……。
[>>63なのに何故、エルゴットでなく自分に聞こえたのか。 それに聞こえたといっても、ほんの一言だけ。けれど少しでもエルゴットの慰めにはなったのならば、やはり聞こえたことは、良いことだったのだろう。]
(69) 2019/03/21(Thu) 00時頃
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― 第二甲板から第三甲板へ ―
……エルゴちゃんどうしたの?
[>>65階段を下りている途中で、エルゴットが足を止めた。 こういう時の勘は、いくら戦闘員を兼ねているとはいえ普段厨房にいる自分より、エルゴットのほうがきっと数段鋭い。 耳を傾けるまでもなく聞こえてきたのは、焦り気味なシーシャの声>>53だった。 ジャーディン>>54もその場にいるらしい。]
…………。
[合流すべきかと思ったが、エルゴットが口元に指を立てる>>66のを見て、頷き、やや恰幅のいい身を屈めた。]
(71) 2019/03/21(Thu) 00時頃
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…………そう、みたいね……。
[>>66副船長は、人狼だった。 ピスティオと相討ちになったのか、誰か加勢したのか、詳しい状況は分からない。 ただ、あのときピスティオを独りで行かせたりしていなければ、もしかしたら彼は助かったかもしれない。 そう思うと、後悔から胸が痛んだ。
出て行くべきか。 いやもう少しだけ、様子を窺ってからにすべきか。 結局後者を選び、階段にじっと身を潜めたが、人狼相手にこんなもので気付かれずに済むのだろうかと、少々不安でもあった**]
(77) 2019/03/21(Thu) 00時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/21(Thu) 00時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/03/21(Thu) 22時頃
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[声は聞こえるが、何をしているかまではよく見えない。 ただ、ジャーディンが、ギリアンに手当てらしいことをしているらしいことは、なんとなくわかった。
頃合いを見計らい、エルゴットとともに物陰から姿を現した時、まずなにより、ギリアンが喋ったことに驚いた。]
えっ?
[一体どんな治療を施したのか。 驚嘆を浮かべ、ジャーディンを見た。]
(114) 2019/03/21(Thu) 22時半頃
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[少し離れたところに倒れている、ピスティオと副船長。 とうに息がないことなど、分っている。 歩み寄ったシーシャが、彼らに何をするのだろうかと。時折、横目で見ていた。 不意に、副船長が起き上ったりはしないか。 シーシャが、副船長を手酷く扱ったりしないか。
……どちらも、杞憂そうではあったが。]
ガスティちゃん? えぇ……そう、だったわ。
[>>117問われたなら、食料保管庫でのことを包み隠さずに話そう。]
(122) 2019/03/21(Thu) 23時頃
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そう……。 昨日まで、あんなに賑やかだったのにね。
[>>125貨物船を襲い、たくさんの収穫に沸いていたのが、もう遠い過去のよう。 食堂での喧騒も、もう聞けなくなってしまうのか。]
そうなのね。 けど、陸地まであとどれくらいかかるのかしら。 それまで……
[>>129それまでもってくれるかどうか。 不安に、顔が小さく歪んだが、ジャーディンがいるのなら大丈夫だろうと]
(140) 2019/03/21(Thu) 23時半頃
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[ただ、そのジャーディンの様子が、少しおかしい。>>128]
どうしたのジャー先生……。 もしかして、疲れてる?
あっ、なにか食べるもの持ってきましょうか! スープあるわよ、あったまるわよ!
ザーゴちゃんも、さっき水なんか浴びちゃったし、身体冷えてるんじゃないの? 待ってて、今とってくるから。
[せめて何か役立てることをと、スープを取りに行こうとする。]
(143) 2019/03/22(Fri) 00時頃
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[……が。 その足は、すぐに止まった。>>136]
え、いま。 何て?
[獣化病の実験体。 そう聞こえた気がした。]
(145) 2019/03/22(Fri) 00時頃
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えっ、待って。 先生が人狼って……。
[>>142信じられないという風にジャーディンを見つめるが、とても、冗談をいう雰囲気ではないことくらい分かる。 けれど、だとしたら]
じゃあ先生は、その肉を食べちゃったから、人狼になっちゃったってこと……?! 副船長やガスティちゃんも……。
もしかして…………。
[鶏に兎に。 見つけ出して、船に運び込むよう言ったのは、自分だ。 そのせいで、こんなことになってしまったのかと、呆然と膝をつく。]
(151) 2019/03/22(Fri) 00時頃
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えぇそうね。 あのシチューもスープも、もう食べらんない……
[>>150獣化病の鳥獣肉を使っているのだから、それは当たり前だ。 けれどザーゴの言葉は、そういう意味とは違って聞こえた。]
ちょっと、ザーゴちゃん! どこ行くの!
[>>152弔いに行く、ならば、貯蔵庫の彼らに会いに行くのだろうか。]
……みんな、貯蔵庫に寝かせてあるわ。 ガスティちゃんはちょっと大変なことになっちゃってるけど。
(156) 2019/03/22(Fri) 00時頃
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えぇ、必ずあとで。
[>>166上階へ向かうザーゴに約束し、ギリアンに向き直る。>>167]
わかったわ。 あたしが運ぶから、ギリアンちゃんは今はまだ無理しないで。
それより……。
やっぱり、あたしのせいなのよね……。 ジャー先生や、ガスティちゃんたちが、人狼になっちゃったのって。
(170) 2019/03/22(Fri) 01時頃
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