268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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けど……。
[>>10ジャーディンはそう言うが、副船長やガストンはどうなのか、そも彼の病を悪化させる原因になったのではと、拭いきれぬ懺悔、後悔がつのる。 ただ、耳に届く声色は、けして己を責めるようなものではなく。 だからこれ以上は、逆に彼を責めることになりそうで、口を噤んだ。]
……えぇ、そうするわ。
あと、残ってる獣も、かわいそうだけど全部処分したほうがいいわよね。
[卵を産ませるための牝鶏、なぜか各所でぴょんぴょん跳ねていた兎。 それに、エルゴットの「非常食」も。]
(28) nordwolf 2019/03/23(Sat) 00時半頃
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[甲板へ向かうザーゴ、それを追うようなジャーディン。 何のためか、薄々予想はついていたが、止めることはしなかった。]
エルゴちゃん落ち着いたら、いっしょに、そっち向かうわ。
[去ってゆく背に、それだけを、伝えて。*]
(29) nordwolf 2019/03/23(Sat) 00時半頃
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― 第三甲板 ―
そう……わかったわ。
[>>41蹲るエルゴットを、無理に連れて行くことはできなかった。 そのかわりに、三度、四度ほど、背を撫でた。]
じゃあ、あたしは行ってくるから。
それと、非常食のことだけど。 エルゴちゃん、自分で殺せる……? あなたがお世話するっていったんだから、できればそうしてほしいけど……無理だったら、あたしがやるから。
[ジャーディンと約束したとおり、残しておくわけにはいかない。 自分でするのか、どうなのかは本人に託し、自身はジャーディンの決断を見届けるために、甲板へ向かおう。]
(83) nordwolf 2019/03/24(Sun) 22時半頃
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[階段を上る足は重かった。 第二甲板まで来たときは、このまま、厨房に引っ込んでしまおうかとも思った。 それでも、一段、一段と…………]
(84) nordwolf 2019/03/24(Sun) 23時頃
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────────!!
[あと少しで、というところで聞こえてきた、銃声。>>51 残り数歩を一気に駆け上がり、甲板に姿を見せる。]
ザーゴちゃん! 先生、ッ!
[ただ、甲板についても、ふたりの元へ駆け寄ることはできず。 階段を上りきったところで、ただ、その姿を見つめていることしかできなかった。*]
(85) nordwolf 2019/03/24(Sun) 23時頃
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[銃声は、しばらく耳の奥へ残っていた。 けれど徐々に、波の音に消されていった。]
…………。
[ザーゴにかける言葉を探し、見つからないまま、立ち尽くすこと暫し。]
……、あ、シーちゃん。 ごめんなさい。 みんなのこと運ぶの、お手伝いしなくっちゃね。
[>>116シーシャの声に、はたと振り返る。]
(142) nordwolf 2019/03/25(Mon) 22時頃
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そうね。 お肉はもう使えないけど、残ってる材料で、なるべく、みんなの好きなものを、たくさん作りましょう。
お酒もね、とっておきをあけましょう。
[>>121甲板には二羽鶏がいて。 そのうち一羽が、卵を産んでいた。]
オムレツ……は、そうね。 せっかくだから、作りましょうか。 食べらんないかもだけど、せめてね。
[獣化病の鶏が産んだ卵だ。迂闊に食べるわけにはきっといかない。 けれど、オムレツを作るだけなら、良いだろう。]
(143) nordwolf 2019/03/25(Mon) 22時頃
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おイモのお団子スープは作るわよ。 干しキノコが沢山あったから、それも入れましょ。
あとは何だったかしらね、みんなが好きなもの。
[特別な時にしか使わない、蜂蜜漬けのクルミを出そう。 水と小麦粉を捏ねたものに混ぜて、香ばしく焼こう。 酒でもどした干し肉は、細かく刻んで、チーズと混ぜよう。 手に入れたレモンとオレンジ、傷まないうちに、煮詰めてジャムにしてしまおう。
それから……。 あれも、これも……。
限られた食材の中で、船にいる皆が好きだったものを、幾つ作れるだろう。]
(144) nordwolf 2019/03/25(Mon) 22時半頃
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[そうして出来上がった料理は、今いる人数分より、ずっと多い。 いつもと同じ、全員分。
ちょっと、勿体ない気もするけれど。 一部は海へ。一部は燃やして灰に。 みんなのもとへ、届くように。]
ちょっと水っぽくてしょっぱいオムレツになっちゃうけど……我慢してね。
[病気は大丈夫かな、と、少し心配だったけど。 出来立てのところを、海の中に、ぽちゃん。]
(148) nordwolf 2019/03/25(Mon) 22時半頃
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[残っていたウサギとニワトリは、捕まえて、可哀想だけどすべて始末した。 非常食とシチューは、エルゴットに、自分で片付けるように言ったけど。 無理ならこちらで始末すると言ったけど。]
…………けど、この広い船の中に、隠れられちゃったら、見つけられないかもね。
[独り言は、泣き虫な見張り番に、聞こえるくらいの大きさで**]
(149) nordwolf 2019/03/25(Mon) 22時半頃
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[いつもより豪華な食事を、いつもよりずっと少ない人数で。 ……もしかしたら、傍に誰かいたかもしれないけれど、耳はもう、なんの聲も拾ってくれない。]
ねぇ。
[程よく、酒の入った頃合いに]
あたし、この船が無事に港に着いたら。 そのまま、船を降りようと思うの。
[ぽつりと零す。]
港でね、小さなお店をやるの。 兎のシチューとか、イモ団子スープとか、ナッツのパンケーキとか。 勿論、ふわっふわのオムレツも作るわ。
それでね、そのお店なんだけど……。
(166) nordwolf 2019/03/26(Tue) 00時半頃
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『RedWolf』って名前にしても、いいかしら。
[叶うなら、舟板を一枚。 看板を作るために、もらいたい**]
(167) nordwolf 2019/03/26(Tue) 00時半頃
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