268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 01時半頃
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― 8号室 ―
[ジャーディンを笑おうとして上手くできなかった。 彼は笑おうとしたのか奇妙な音をたてて血に咽た。 どちらも笑うのが下手だった。いつもそうだ。 Redwolfには感情豊かすぎる連中も多いが、何を考えているかわらかない奴らもそこそこいる。それを気にする風潮はなかった。 ここは船の上だ。最初から社会を知らぬ者もいれは自らはみ出した者もいる。それを獣と罵る陸の連中だっていた]
そうだな、あんたは…… 俺にはずっと、人に見える
人狼なのだろうと思う、けれど人に見える。
[何か(彼の場合は医療の技だろうか)に長けた者は、何が欠けるのかもしれない>>11。彼は正しく、自分のことには疎い……違う、興味がないように見えた。 自分の死にすら、もしかしたら]
(23) 2019/03/20(Wed) 21時頃
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それ。答えになってないけど? ちなみに俺は、罰なんてバカバカしいと思ってる
[彼が首を振るのを見れば>>12、再びそうか、と軽く肩を竦めた。だからジャーディンを殺そうと思ったのは罰なんかじゃない。ムカついたからだ。 死にたがっているように見えたから。 それなら、殺してやろうと思ったのだ]
生きてて欲しいやつ、ね ……もう結構、残ってないかもしれねーよ
[上でも横でも、水音やら誰かの声やら何かの落ちる音やら。 波音に交じるそれらは、名も覚えきれていなかった下っ端だけのものではないだろう。
それが誰の声か認識できたとしても、誰かを助けるとか誰かを殺しにいくとか、そういったことは考えなかった。 目を離した隙にジャーディンがもし、獣になってしまったら。それは少し、面白くないように思えたから]
(24) 2019/03/20(Wed) 21時頃
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[だから目を離さずについていくことにした。 血清だって持ってやろう。 ピストルなんて向けるのは殺すときでいい。
ひしゃげた扉をあけてやって、さて、 ―――第三甲板の廊下で、最初に目についたのは誰だったか]
あぁ、 ……忘れていた
[ヌヴィルの顔を笑いにいくつもりだったのだ、と。 暫くそれは叶いそうにないことを悟って、独り言ちた*]
(25) 2019/03/20(Wed) 21時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 21時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/03/20(Wed) 22時半頃
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俺は数にいれなくていい 俺は、ここじゃなくたって生きていける
[全てが終わった後のことを言えば、どこかで死神が笑った気がした。生き延びて、そして一人で陸にたどり着けばの話だ。 全員が死んだら、独りじゃあ船は動かせない。 今まで略奪してきた船の末路なんて、想像もしたくない。 同じ目にはあいたくないものだ。
8号室の扉は軋む。 船内のいろんな所にがたがきている。 船大工一人じゃあとても直せやしないだろう]
………結構な、惨状で。
[最初にめについたのは、階段の柱に斧か何かでついた傷だ。 おそらく上に逃げていった下っ端どもの八つ当たりだろう。 まだ新しいそれに溜息ついて、けれど今の台詞はそれに対してじゃない]
(52) 2019/03/20(Wed) 23時半頃
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[最初に目に入ったのはギリアンと、その影にいる誰かだ。 また誰かを、と船底でのことを思い出した。 一歩踏み出した足は、意識は、 自然と彼らの視線を追う。そして―――]
あぁ、 ……あぁ、 そうか
[もしかしたら、何を言っていいのかわからないから「そうか」と口にしているのかもしれない。 死んでいることに驚きは、なかったとはいえない]
そうか、 ……あいつ、 ムカついたから殴るって言ってたから、 当たってたんだな
[副船長が人狼だ、というシーシャの声に静かに返す。 言葉を素直に飲み込むには情報が足りなかったが、死体となった誰かの正体なんて、もうどうでもいいことだった]
(56) 2019/03/20(Wed) 23時半頃
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あんた、
[ジャーディンの指示>>54に何かを返しかけて、飲み込んだ。 今の場にはいらない戯言だし、それはきっとただの事実の描写にすぎない。無駄口は叩くな、と言われてもおかしくないからそのまま二人の横を通り過ぎて医務室へ。
そこは「いつも通り」とは程遠く、しかし血と酒の匂いは医務室に相応しかった。 これだけの血を流した誰かが生きている確率は少ないだろう。もっとも、確率も何も賭けにのるやつなんてもう一人もいないってことを思い出して、すでに荒らされた形跡のあるそこらをひっくり返して目についたものを抱えこむ。
清潔なものなんて極わずか。 注射器の鞄を乱雑に閉め、それを一番にジャーディンに投げ渡すことにしよう]
(59) 2019/03/21(Thu) 00時頃
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副船長が人狼、って ……何匹だよ、一体
[それとも本当に感染するのか、と ぼやきながら押さえつける加勢をしよう。
ピスティオと話しておいてよかった。 ギリアンの行動に一応の納得がいっていなければ、 ここで手を貸す気は生まれなかったかもしれないから]
(64) 2019/03/21(Thu) 00時頃
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ああ、フェルゼが ……言ってた? 三人?
[二つの死体に目をやる。 ピスティオはフェルゼと副船長を殴りにいくと言った。 フェルゼならば、と自分の分も託した]
フェルゼも ……人狼だったのか?
[シーシャもそれなりの有様だ。 もっともギリアンに押しつぶされていたからかもしれない。
なんとなく、フェルゼはもう死んだのだろうと思った。 というよりも今見えないやつは全員死んだのかもしれない。 もしかしたら、全員死んで、ギリアンも死んで (そんなことを考えたら目の前の医者に怒られるだろうが) ジャーディンを殺して、結局船を動かせる和が足りなくて、 全て波に流されるままになるのかもしれない。 それもお似合いだ、と下手な笑みを浮かべた**]
(76) 2019/03/21(Thu) 00時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/03/21(Thu) 00時半頃
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[ジャーディンはギリアンを見捨てないだろう。 もし助からなくとも、それは彼のせいじゃない。 ここにいるのは医者だ。 あともうどれくらいかはわからないが、最後に医者として「仲間」のために役立てて良かったのかもしれない。
なんてことを考えながら押さえつけていたわけだが、 ギリアンは無事に助かった、ように見えた。
今は死なない、というだけの状態を治ったというかはわからない。 シーシャもそうだ。 笑いやんだかと思えば武器を持ち立ち上がる。 わかっているのか、そうでないのか。 明らかに死んでいる存在に対して「殺さないと」という彼も、やはり治ってはいないのだろう]
……もう、此処にいる奴らしか、生きていないのかもしれないな
[さっき考えたことを口にした。 それから、ジャーディンがさっき開いた血清の小箱を見た]
(102) 2019/03/21(Thu) 21時半頃
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ギリアン、 モンド船長は死んだ。 殺された。
……多分、もう殺した奴も殺されたと思う
[フェルゼが人狼でないのなら、あと一匹は誰だろう。 ジャーディンは知っているだろう。 彼を見つめ、―――しかし、彼を人狼だと告発する気はなかった。意味はないし、信用されるとも思えない。 意味はない。 もう死んだ存在の正体を探るのも、 これから死のうとしている者の正体を暴くのも。 何も意味はないだろう]
(103) 2019/03/21(Thu) 21時半頃
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[ギリアンの言葉に応え、それからその視線を追った。 グスタフ、と聞こえた気がした。 結局、グスタフには何も声をかけなかった。 かなしいとも思わない、なんて自覚だけ胸にあって、 それはよっぽど、仲間としての感傷には乏しかったかもしれない]
あぁ、 ……いや、そうか。
[血清は4人分とジャーディンは言っていた。 ギリアンにさっき注射していたから、残り3人分。 もしかしたら間に合うのかもしれない。 それだけの人数が生き残れば、船を動かすことも可能だろう]
(104) 2019/03/21(Thu) 22時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/03/21(Thu) 22時頃
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そいつも死んだ、 ああ、確かにもうRedwolfは、
……船長が死んだ時に終わっていたのかもな
[ギリアンの手を掴んで力を込めて引っ張った、というところで、果たして踏みとどまることが出来るのか、という疑問が浮かんだ。 が、後の祭りだ。 転んだところでこちらは一人で立てるから問題はない]
(110) 2019/03/21(Thu) 22時頃
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[おおかみの、ガストン。 今まで死者の名前ばかりだったギリアンの口から、知った名前が出てきた。おおかみのガストン。けがをして、どうなったかは……]
グスタフ、は ……いや、グスタフも死んでいた
[血まみれで死因なんてわからなかった。 だからそれだけ言って、]
弔うって、 なあ、やっぱり 海に還すべき ……だよなあ
[船に置いていたって腐るだけだ。 陸に埋めるなんて哀れすぎる。 それならば、やることは決まっている。 船を生者のために、軽くしなくてはならないし]
(113) 2019/03/21(Thu) 22時半頃
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[まあ、わかっていたことだ。>>115]
二度目はねーぞ、クソが
[自分でも驚くほどの低い声とともに、ギリアンを掴んだ手で、斜め後方に放り投げるようにして身をかわした。 壁にでも床にでも寄り掛かればいい。 それで傷が開いたら、まあ、それはそれで、仕方のないことだ]
ガストンもおおかみだったのか? 記憶とんでんだかどうなんだか、
……俺に刺されたのも覚えてるか?
[と、自らの首を叩いてみせたり。 治療の手助けをしたり手を貸したり、親切心の貯蓄は切れてもうマイナスになっている]
(117) 2019/03/21(Thu) 22時半頃
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[ギリアンの手から逃れ、ベルトから飛び出しかけていたピストルをさしなおした。 もうほとんど乾いた髪をかきむしり、シーシャを見た。>>121]
………、
[ジャーディンを見れば、どうにも顔色がどんどん悪くなんっているように見えた。急がなければ死んでしまう。 殺したいわけじゃない、けれど殺さなければならない。 ピストルに手を置いて、新たな生き残りの登場に息をついてから口を開く。言葉に迷いながら。間違えないように、と慎重に]
人狼だ、……と聞いた グスタフを殺したのは人狼で、
……そんで、 俺はそいつを殺すと決めた
(127) 2019/03/21(Thu) 23時頃
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………、だから
[だから、どうしようか。 此処で殺すわけにはいかない。 人狼を殺す、医者が医者であるままに殺す、そう決めたけれど、今目の前で銃を抜くなんてことは出来ない。 そうすればきっと止められるだろう。 人望、なんて言葉を思い浮かべるのは生涯で片手に足りるほどだが、明らかにジャーディンは人望がある。
迷う間に、彼は彼の、何かを決めたのだろうか。 薬瓶を手に、こちらを見て>>128]
……時間は、
[やり残したことを終わらせる時間は、と。>>129 言葉>>126の続きを促すようにうなずいてみせた]
(130) 2019/03/21(Thu) 23時半頃
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[時間はない。>>139 殺してやる、と言った時はそんなつもりじゃあなかったのに。 これはきっと、ジャーディンも望んでいることだと、 彼のためだということに気が付いてきた。 それは少し気に食わない心地もするが、 望みが二つ、同じ方向を向いているのならば仕方ない]
………お前、
[それでも、ジャーディンの告白>>142に、深く溜息をついて項垂れる。それでもピストルにそえた手は離さずに]
(148) 2019/03/22(Fri) 00時頃
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[時が止まる。 それでも周囲の光景はもちろん変わらない。 その中で一人、上から来た連中とすれ違うように階段に足を向けた]
ニールすまん、 飯は食えないかもしれない
血清に関しては、 あとシーシャと、エルゴットとニール。 三人分はあるって話だ。 「医者」の言うことを信じるかどうかは任せる、 それで……
[彼らの耳に届いたのは、 あるいは口に出せたのは時が動き出してからかもしれないが 言わなくてはいけないことをまくしたて、一息ついた]
(150) 2019/03/22(Fri) 00時頃
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弔いを、 しようと思う
[階段から振り向き、ジャーディンの目を見て、言った]
(152) 2019/03/22(Fri) 00時頃
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[人狼が人狼たる姿を見たことはない。 それでも副船長がもし人狼だったとしても、その死体は人に見えた。
彼を、ジャーディンを医者のまま殺そうと思った。 あるいは人狼である彼ごと、か。 だから弔いを、海に送るのと同時に殺してやれたら、と考えていた。 海が見える甲板で。 命を奪って、そのまま―――。
そう、考えていたけれど。 人狼が人狼であると、多くが知ればそれは上手くいかないかもしれない。そう思っての「お前何言ってんだ」>>148だったわけだが、互いに言葉も表情も乏しいうえに言葉を必要最低限しか交わしたことのない間柄だ。伝わるはずもなく、内情を口にするつもりもなかった]
(155) 2019/03/22(Fri) 00時頃
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あぁ、貯蔵庫か。まあ他にないもんな
[ニール>>156に頷くが、貯蔵庫によるつもりはなかった]
俺一人じゃあ、全員は運べねーよ。 またあとで頼むぜ、ママ
[階段をのぼりかけて振り向いたまま。 皆を見渡し、さて、と考えた]
足りてる。 お前はさっき、死にかけの時に打たれてた
だからそれでいいだろ
[自分はいらない、とは言わなければ、 既に打っていると誤解してくれるかも、という目論見。>>164 病がどうとか、死にたいとかそういうわけじゃあない]
(166) 2019/03/22(Fri) 00時半頃
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………ジャーディン、俺はあんたを殺す。 ……つもりだけど、まあ。
気が向いたら来いよ
[そう、運ぶのは重いのだ。 ギリアンだってそういうくらいだし>>167 (力の問題ではなさそうだが) 人の目があれば鈍る心もあるかもしれないからだ。
ジャーディンの名を呼ぶ彼らの前で殺すのは気が進まない。 進まないその理由はよくわからないが、 ピストルで殺せなかった場合、返り討ちにあうかもしれないし。
ともあれ、また皆に背を向けて上を目指そうか。 下から上へ。 この階段を上っていく先が、こんなに静かだったことは 記憶にある限り一度もなかった]
(169) 2019/03/22(Fri) 01時頃
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