268 Werewolves of PIRATE SHIP-V-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/18(Mon) 01時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/18(Mon) 02時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/18(Mon) 02時半頃
|
─ 船長室 ─
[大好きな船。大好きな仲間たち。だけど。 頭が痛い。
自分は船長のモンドと、そしてこのハワードを特別扱いしていたとはっきり思い知らされる。 自分がまだ死ぬ前の、楽しかった、全てが鮮やかだった日々を忘れられない]
……
[大好きな仲間たち。 もし船を捨てて逃げていくのならそんな者は仲間ではない。死ねばいい。>>23 船に敵対し、船を終わらせようとする敵は、殺す。 俺の全てはこの船とともにあるのだから。
でもハワード。 モンドが死んで今はこの船の頭になったハワード]
(32) 2019/03/18(Mon) 13時半頃
|
|
[正直に言うとでも?問い返されれば実際、そりゃあそうだ。 "副船長"の顔を見て、少し微笑った]
……うん
[問いに対して肯定が返ればこの友を殺すしかなかった。船の敵は殺す。
だから否定しろと願っていた。 これは大好きだったモンドへの裏切りで、RedWolf号への忠誠]
(33) 2019/03/18(Mon) 13時半頃
|
|
[心の底から望んでいた否定の言葉>>30
頭の中で死霊が優しく微笑む。 その瞬間、船底で吹いた風>>3:276、瞬いた赤い光>>3:281の記憶が焼け付く靄の中へ呑み込まれて消えた。 (もしかしたらもっと昔から、記憶の底にそういう欠片は幾つも封じられていて)]
『殺していない。 わかった』
[ならば、この男を守るだけだ。 船の敵から。ハワードと船を殺す者の手から]
(34) 2019/03/18(Mon) 13時半頃
|
|
[毒を盛る隙はあった。 けれどこの場でハワードはギリアンを殺そうとはしなかった。 船長を殺していないと答えた。 だから。などと。
そんな、信じるとか信じないとかではなく。
一縷の希望。 "敵"を殺せば、まだこの断絶は埋められると。
それが惨めなエゴであることは自覚しない。ただ、また損をさせて悪いな、と思うだけ。 傲慢な狂気であることも自覚しない]
(35) 2019/03/18(Mon) 13時半頃
|
|
[お前が人狼でも構わない。構わない。──そんなことは構わなかった! ただ共にいて、共にこの船を駆って。 肉などいくらでも手に入る。 これまでずっと俺たちはうまくやれてきた。
モンドは死んだが船は、まだ生きている。
船に敵対する"狂人"と"人狼"は殺す。自分自身ですらいつか必ず殺す。
ただハワードが最後まで虚偽を隠し通し、仮面を被り続けてくれることを望んで、その希望に縋っていた*]
(36) 2019/03/18(Mon) 13時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/18(Mon) 13時半頃
|
[時間にすれば短いものだったろう。 酒を一杯と短いやりとり。それだけの時間。
まず副船長を安全なところに運ぼうと思っての移動だったから、 これから牢に戻ってヌヴィルをみて、そして船底に敵が潜んでいないか確かめ、──]
うん?
[何か聞こえた、というハワードに顔を上げる>>31 船長室と11号室は第三甲板の端と端。 痛む頭を押さえて耳を澄ませ]
(37) 2019/03/18(Mon) 16時半頃
|
|
……
[獣の声、に聞こえた。 厨房に残してきた仲間達の顔を思い浮かべる。三人揃っていれば遅れはとらない、そう思う。
ピスティオはどこだろう。ジャーディンは部屋に戻ったのだったか。ザーゴは?他の仲間は? 牢にヌヴィルを連れて行っていたヒュー。フェルゼとデッキにいたらしいガストン]
ぐるる
[部屋を飛び出そうとして]
(38) 2019/03/18(Mon) 16時半頃
|
|
[急ブレーキ。待った。 自分の服をあちこち触ってみて、干しイチジク(かじりかけ)が出てきたので元に戻して。 それから周囲をキョロキョロガサゴソして。
遺された船長の銃を見つけ出すとそれをハワードの手元に放り投げた。 彼が敵から身を守れるように。 弾が最初から入ってるかどうかは知らない]
ん。
[ハワードを指差して、それから自分の胸を軽く拳で叩く仕草。 死ぬなよって、 そのジェスチャーは今までも何度か見せてきたもの]
(39) 2019/03/18(Mon) 16時半頃
|
|
─ 第三甲板 ─
[人狼は"2"人とフェルゼは言った。はず。そうだった。 燃えるように痛む頭は嘘をつく。
わからない。バーナバス?ヒュー?それとも]
……
[血の匂い。 噴き出したばかりの、まだ床に落ちて酸化する前の血霧の匂い。
船尾側の廊下にガストンの姿があれば、そのまとう血の色だけを濁った瞳に映して駆け寄ることになる。
朝まで共にいたガストン、サイモンの死体に冷静さを失っていた男を人狼と推定する理由はなかった。 彼を支えよう、とだけ考えて*]
(40) 2019/03/18(Mon) 17時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/18(Mon) 17時頃
|
がぅ ん
[重い体を抱え止める>>49 ギリアンは、怪我を負ったガストンが彼自身の部屋から出てきたことだけを理解した。 そちらに顔を向けてもその角度からは誰も。ヒューの姿も見えず。
ヒューが襲われた、のか ヒューに襲われた、のか
いまこのすぐ近くに敵がいるかもしれない、が、肌を灼く殺気はこの時は感じなかった]
うん?
[ヒューが、なんだ。誰にやられた。 疑問形のいつもの単語でそれを漏らし、一番近くの部屋──医務室の方へ歩かせながらガストンの顔を覗き込む。 シーツでおさえた顔の右半分からも血の匂い]
(72) 2019/03/18(Mon) 20時半頃
|
|
─ 医務室 ─
[常連ではないけど、今この癒しの部屋すらいつもと違うのはわかる。 剥がされたシーツ、持ち出された色々な道具]
[呼びかけるように短い口笛を吹く、が、医者殿は不在。 担いで歩くには重いガストンを、寝台の一つまで引きずって転がした]
『死ぬなよ』
[唸り声のような不明瞭な言葉。 熱く痛む頭は考える。ジャーディンを探しにいくべきか? その間負傷したガストンを一人にする選択肢を選べない。
ジャーディンが襲撃者である可能性もある、まで考えて]
(73) 2019/03/18(Mon) 20時半頃
|
|
[ハワードがここまで来てくれれば、という気持ちと、 鍵がかからないにせよ守りに向いたあの室内にいて欲しい、という気持ちと。 服船長が生き汚いのは知っていたけど]
……
[医務室の伝声管に手を伸ばした。 誰ともどことも告げられないから、警笛めいた口笛の音を二度、三度その共鳴する管へ向けて鳴らす]
(74) 2019/03/18(Mon) 20時半頃
|
|
[とりあえず、傷って、ほら、酒かけてさ、ぎゅむってしてればふさがるじゃん?
ジャーディンが聞いたら頭痛を堪えるようなあの顔をしそうな発想で、棚の綺麗そうな布を適当に盗み出した]
がぅ
[見せろ。の顔でガストンの右半身を覆うシーツを引っ張る。 気付け薬?上等だ、酒でいいだろ*]
(75) 2019/03/18(Mon) 20時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/18(Mon) 21時頃
|
─ 第三甲板・医務室 ─
[ガキみたいに弱い声>>81]
うん
[うーん、の代わりに叱咤するような肯定を返す。
何かを直すのは船大工の仕事で、何かを治すのは医者の仕事で ギリアンは荷物を運んだり、デッキを磨いたり。 治療が得意なら医者いらないって話なので察してくださいほんとうにすまない。
無事っぽい左の側の頭を、軽く撫でてやる]
(88) 2019/03/18(Mon) 22時頃
|
|
[さっきぎゅむってしてたら塞がると言ったな。前言撤回。
ガストンの右腕はもう死んでいた。傷口の長さも深さもバラバラ、肉が一部はなくなっていて、どう縫い合わせても元の形には繋がらないだろう。
酒を振りかける。 これまで数えきれないほど聞いた、痛みを示す悲鳴。シーツに顔を埋めるガストンの、その下のシーツが赤く染まっている。 暴れられたら血が噴き出そうなので馬乗りになった。
どこをどんな風に押さえればいいやら。なのでとりあえず二の腕のあたりの肉の残っている部分を死ぬほどきつく縛り、肩の貫傷は片手で圧迫した]
(89) 2019/03/18(Mon) 22時頃
|
|
『爪か?』
[右腕に出血は集中して見えたが、左腕にも>>335そして顏にも胸にも。 ギリアンはモンドとサイモンの死体ははっきり見ていた。だからこれが牙の傷ではないことはわかる]
……
[酒を無駄遣いし、押さえる。布を当て。 手がいくつあっても足りないから包帯を使ってみるがキツすぎたりほどけたり]
…… …
[まるで大きな刃物で切られ、穿たれたような爪の傷。 まるで海賊が好む、よくあるカトラスの傷]
…… ……
[まるで]
(90) 2019/03/18(Mon) 22時頃
|
|
……
[いや。確実に、絶対にこれは爪だとわかる傷があった。 それらだけ、たいして深手じゃない。胸の皮膚と肉を薄く削り取った引っかき傷>>3:147が何本も。
爪。鋭くない爪]
(91) 2019/03/18(Mon) 22時頃
|
|
[医者が見たらなんと言うかは置いといて、失血を弱めることはたぶんできた。 ギリアンが傷口なんて片っ端から焼ごて当てればいい派じゃなくて幸い]
ん
[顔を埋めて耐えていたガストンの無事な肩に手をかけ、こっちを向けと促す。 顔の右半分の傷にも応急手当てをするために。
ガストンはどんな顔をしていたか。 お互い、表情には乏しい方だった。無口なガストンと、喋らない代わりに鼻歌や口笛のうるさいギリアンと。ほんの今朝まで*]
(96) 2019/03/18(Mon) 22時頃
|
|
[斬り潰された右目。 こめかみの傷にも酒を染ませて布を当てて、ぐるぐると包帯を顔の右半分に絡みつかせる。 耳は千切れ、まあ耳くらいなくなってもいいだろ]
うん
[そうしておいて]
(102) 2019/03/18(Mon) 22時半頃
|
|
[ガストンの太い首に手をかけた。 ウサギは握っただけで死んじゃったが、今は慎重にごく弱い力で。
血管を止めず、なるべく息だけを絞るように。
首を潰されるという感覚だけははっきり意識されるように。
抵抗をされなければそのまま意識をブラックアウトさせる程度の力で**]
(103) 2019/03/18(Mon) 22時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/18(Mon) 22時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/19(Tue) 00時頃
|
─ 医務室 ─
[ついさっき。船長室で見た三杯のグラスを思い出した。 モンドはそれを飲まなかった。ハワードも手をつけなかった。
普段は絶対にあたらない高いラムの味]
うん
[ガストンの血色の消えた白い肌と片目を見下ろして>>113酒を、と強請る声に頷いて。 医務室にある酒は味わいを犠牲にしてアルコール分の高いものだろう。知らないけど。 それを血がこびりついたガストンの唇に当てた。
傾ける加減が不器用だから溢れれば、酒を無駄遣いして男の口と首元が洗われて綺麗になる]
(151) 2019/03/19(Tue) 00時半頃
|
|
[大人しく粗忽な手当てを受け入れるガストンと、悲鳴も呻きもなければ静かな時間。 前はギリアンはこう言う時よく鼻歌を歌った。 今は頭痛が酷すぎて]
……『ガストン』
[そうして首に手をかけた>>103>>119]
(153) 2019/03/19(Tue) 00時半頃
|
|
[死ぬ、と思ったはずだ。 顔面を拳で砕き潰すのではなく、喉を握り潰すのではなく、なるべくゆっくり首を絞った。 このままでは死ぬと感じさせたはずだ]
……
[足が動いただけ。 ガストンの体からそのまま力が抜ける。意識が落ちたのか、と少し考える。
体は、左腕は、ギリアンを跳ね飛ばしたりはしなかった。
ガストンの口をこじ開けてみる。 牙はない。わからない。 わからないけど]
『ガストン、この傷は誰がつけた?』
[聞き取れはしないだろう相手に問いを零す]
(154) 2019/03/19(Tue) 00時半頃
|
|
[立ち上がり、ガストンをそのままに医務室を出る。
歩き出すのは向かい側の11号室、ガストンとヌヴィルの部屋の方へと。 その近くの8号室から、誰か人の声と物音がしていた]
(158) 2019/03/19(Tue) 00時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/19(Tue) 01時半頃
|
[船底から11号室に続く血の痕跡は淡くても、 11号室から医務室に続く血の痕跡は多量。
そのどちらに入ろうか迷っているシーシャ>>179を、医務室側から出てきたギリアンは少しの間見つめた。
視線があったと思ったなら、上の階層を指差した。 フェルゼを仕留めたか、っていう意味のジェスチャーだけど難易度高い]
……
[何考えてるかわからないらしいギリアンの顔に、たぶん、なにか痛みのような表情が浮いている]
(183) 2019/03/19(Tue) 01時半頃
|
|
[そのまま、床のガストンの血と、ガストンと殺し合いをした誰かの血を踏んで、11号室へ**]
(185) 2019/03/19(Tue) 01時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/19(Tue) 02時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/19(Tue) 12時半頃
|
─ 第三甲板 ─
[シーシャの口元が汚くて>>137 怪我か、生肉でも喰ったのかと思う。 自分の方がよほど、屠殺場から出てきたみたいな血塗れなのに]
(187) 2019/03/19(Tue) 17時頃
|
|
[避けることも守ることも苦手なのは昔からだけど、それは多分、相手の攻撃パターンを読み取るのが下手だからだ。 行動の結果、というわかりやすいものを受け止めてから対応する。いつも後手をとって怪我をしていた。 つまり全面的に察しが悪い。
本音を言わないハワードの思考がわからなくなったように 抵抗しなかったガストンの実情を想像できないように 彼の痛さと悲しさと懐かしさを理解しないように>>44
わかりやすいサインがなければわからない。 敵を殺すという意志は確実であるのに、想定する"敵"の姿は曖昧な影だった。
大好きな仲間を"敵"と認識し直すのに、疑心が足りないからひどく遠回りしても確かめようとする]
(188) 2019/03/19(Tue) 17時頃
|
|
[今も、自分が殺人鬼顔なことに頓着しないのと同じくらい。
止血しているうちに真っ赤になった両手を中心に、あちこちガストンの血が染みているのに頓着せず。 シーシャにとってどう見えているか、まで考えられない]
(189) 2019/03/19(Tue) 17時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2019/03/19(Tue) 17時頃
|
─ 11号室 ─
[床だけでなく天井まで血が飛び散っていた。
ヒューを殺したのが獣であることは明らかだった。 ガストンの傷を見てもそれが爪なのか剣なのかすぐ判断できなかったけれど、ヒューをずたずたにしたのは明らかに爪、とわかった。 二人の傷は全然違う]
……
[殺し合いが、あった。 ギリアンが牢や食糧貯蔵庫で見た死体と、ヒューの様子は違った。 ヒューは血に塗れたカトラスを握ったままだ。 あたりには血と、刻まれた肉片と脂と、それから白っぽい獣の毛。
拷問や襲撃じゃなくて殺し合いだ。 殺し合って、ヒューは死んで"ガストン"は深手を負った]
(211) 2019/03/19(Tue) 21時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る